過日、マイケル・ジャクソンの
「smooth criminal」を視聴していたときのこと。
ぼくは、ショート・フィルム中、MJがカマす
「ゼロ・グラヴィティ」というパフォーマンスが
昔から好きでした。
↑反重力傾斜(ゼロ・グラヴィティ)
好きすぎて、
ぼくも中学生のとき、部活の練習で使う
ゴムをたすき掛けにして後輩に引っ張ってもらい、
何度も『反重力傾斜』したことを思い出しました。
しかしながら、ぼくばかり恰好良すぎるのも
気が引けたので、
「おまえもやれ」と後輩にフると、
「ぜったいに、イヤです!」
一歩間違えると、そのまま地面に
顔面から叩きつけられる荒業なだけに、
パートナーへの信頼感って
大切やったんやなぁ。
あのときの後輩の拒絶の意味に、
36歳にして、ようやく気がつきました。
余談ですが、バレーボールの試合というのは、
アタックやブロックが決まるごとに、
コートの真ん中にチームメートが集まって
いちいち喜び合う。
そういう不可思議な儀式が義務付けられています。
最初はいいんです。でも、試合がもつれて
フルセットになんかなったりすると、
正直、球を追う意外は動く余力がなくなるんですね。
それなのに、その儀式を怠ると、
「ゴラァ!副隊長ーーー!
もっと喜びを前面に押し出さんかい!!」
今なら新聞沙汰間違いなし、
それはそれは残酷な体罰を受けたものです。
「(はいはい、喜んだらええんやろ)」
そう思い、一度、試合の最中に
アタックを決めた後、ネットに沿って、
『ムーンウォーク』をしたことがありました。
もちろん、満面の笑顔込みで。
試合中にもかかわらず、
何百発も往復ビンタをご馳走になりました。
痛いからのけ反って徐々に後ろに下がるでしょ。
気がついたら、体育館の端から端まで
ビンタされながら移動してました。
もちろん、『ムーンウォーク』しながら・・・。
