本日は、オリンピック開幕記念と題しまして、以前、こちらに紹介させてもらい好評を博した我が探検隊(ご存じない方で興味をもたれた人は、ブログテーマの『探検隊』を漁ってみて下さい)のたま隊員が拙ブログコミュニティにて連載中のコラムを紹介します。
別にサボってるわけではありません。面白いと思えるもののお裾分け。暑中見舞い、お中元的マインドの発露です。彼女の雫、記憶を手繰って鋭意妄想中です。
本日は、空手について述べます。
オリンピックには今まで採用されたことのないスポーツをどうして?と訝(いぶか)しがる方もおられるかも知れませんが、数少ない実践したスポーツとして胸に刻まれている貴重な種目なのです。
僕と空手との出会いは、水泳を挫折した後、ただ家と小学校を往復するだけの日々だった頃に近所のお兄ちゃんが颯爽と歩いてるのを見た時に、ビーンと(いや、間違えました)ビビっと来てからなのでした。
それが空手着なのか柔道着なのかは、どうでもよく、ただただカッコ良かったことを覚えています。幸いというか友達も数人同時に習うことになり、(親同士も仲良し)すんなり道場見学に行った記憶があります。
そして初めての道場で空手着を着た時の清々しさは忘れることができません。まるで正義の味方に変身できたかのように力がみなぎっていた気がしていました。
僕が入門したのは、「剛柔流」という流派で、同じ空手でもバチバチと拳を体に突き立てる「極真」とは違い、師範曰わく心を鍛える『教育空手』(通信教育じゃないですよ。お間違えなく!)でありました。
毎週2回の練習はとにかく厳しかった。
毎年夏の合宿は仲間と一緒とはいえ、地獄の特訓が繰り広げられました。何回か仮病によりクーラーの入った部屋へ逃げ込んだこともありました。
しかし何より厳しく辛いのは、師範が練習終わりに新聞記事などで事件を起こした犯人などの心の弱さについて語り、このような人間にならないようにというおせっかいな、いやもとい、ありがたいお話があるのですが、その話の後に、本日一番精神の弱い人間(生徒:まだ子供)に喝を注入(思いっきりビンタ)するお時間があり、毎度ビクビクしていたのを思い出します。
「その記事の犯人にビンタしたらええのに」
とビンタ受けの達人の森本君はよく洩らしておりました。
僕はといえば「ミスター根回し」「社内営業の鬼」と後年称されている通り、子供らしくない老獪な身のこなしとエセ溌剌とした表情により一度も喝は頂いておりませんでした。
そんな日々の研鑽では実践向きの「組手」-防具はあるが簡単に言うと『どつきあい』が強くなる訳もなく…
次回、『奮闘編』(8/11 21:00投稿予定)へ続く。
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