苦手なものってあると思います。


僕は頭頂部からつま先まで『高所恐怖症』、高いところが大の苦手です。


遊園地にある観覧車など言わずもがなですし、少々背の高いインテリジェントビルなら、最上階の展望施設でなくても上階部分、会議室からの景色を眺望するだけで、あまり気分が優れない。


人間が活動する建造物はすべからく『平屋建て』、これで良い。情報の伝達手段の高度化と交通機関の発達したご時勢、土地が足りないなんて言わせない。分散型社会を目指そうではありませんか。


しかし、交通機関の高速化、その代表格としてイメージされる飛行機。あんなモノは僕から言わせれば実用の段階に達していません。命を運ぶ器として未成熟、『見切り発車』も甚だしい。


あの離陸に必要な見苦しい挙動の数々、許せません。


『キミはアレか、そんなシャカリキに助走しないと飛べないのか』


軽やかなワンステップで『take off』。商用化するならこのくらいまで成熟させろと言いたい。


加えて、離陸に必要なエンジンパワーが如何に莫大であるかを示す振動と轟音。


『キミはアレか、そんな全身を戦慄(わなな)かせて気狂いな絶叫をカマさないと飛べないのか・・・ハンマー投げか』




鼻歌交じりに涼しい顔して踊るように舞え!そう思う僕の感性は極めて正常でしょう。


婦女子の大好きなお姫様抱っこ。


アナタを抱える両腕はガタガタ、膝はプルプルとバイブレーション。おまけに己を叱咤するための大絶叫。そんな男の抱っこに安心して身を委ねられないですよね。


それと同じ文脈で、僕は現状の旅客機に何一つ信を置けません。


本日のyahooニュースに、『宇宙結婚式 7月より受け付け』なる見出しを発見し、想像しただけで気絶しそうになる己にムチをくれて思うところを綴ってみました。


『バカと煙は・・・』、なんて言いますが、これがリアルな世界と整合性があれば嬉しいです。

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