どの分野においてもそうであろうが、王、チャンピオンの座というものは奪うよりも守る方が難しい。「継続は力なり」である。


そのタイトル防衛のための戦いは、どの高校においても時期は違えど、等しくやってくる。そう、それは高校生活必須の行事、「修学旅行」。主戦場は宿泊先旅館・ホテルの大浴場である。


ここで王に恥じらいなどは一切不要。己の股間に生息するゾウガメをクラスメイトにいかんなく見せ付け、「王の王たる所以(ゆえん)」を知らしめる事ができるのであれば、王にとってこれほど格好のデモンストレーションの場はない訳であり、この戦いに勝利すれば王には卒業までの玉座が担保される。


しかし反面、先の「番付編成会議」に虚偽の数値を申請したニセモノには、この大浴場での防衛戦が王座陥落、不名誉な戦死の場所となる。そればかりか、ウソ、虚言を弄(ろう)してまで甘い汁を吸っていた報いとばかりに平民である同級生達から罵詈雑言の嵐。


中には、「ニセモノのデカ●ン」を省略して「ニセチン」などと、この場でしか通じない略語まで飛び交い、運が悪ければ、帰京後の日常生活に戻っても、件の「ニセチン」が通常のアダ名として昇華されるお土産まで付いてしまう。


百聞は一見にしかず。この機会があるからこそ、「番付編成会議」の審査基準が甘めであっても許されるわけである。


それに、先の編成会議で申告された数値は股間のカメさんが怒張したときの数値であるが、さすがに男だらけの大浴場で、己のカメが猛り狂って大きくなっている物好きな者は通常ならいない。そこで、「膨張率」なるものをおおよそのイメージで加点する訳であるが、中には「オレの膨張率はスゴイ!」などと往生際の悪い発言をする輩(やから)も出てくるので、この主張に関しては、その輩の交渉能力の優劣によって加点ポイントが追加される事もある。


また例え、王が事前に申告した数値が実態に即しおり、評判通りのゾウガメを股間に飼っていたとしても、それだけで王座が防衛されるかと言うと、そんな単純な問題でもない。現実の横綱に「品格」が要求されるように、どの分野においても第一人者、チャンピオンと言うものは実力のみならず、普段の言動や、所作・立ち振る舞いの美しさまで必要とされる事は、皆さんにも容易に理解ができるであろう。


「チ●コ王」に関しても、しかりである。


つまり、モノの大きさだけでなく、まさに「立ち姿」の美しさまで要求されるわけであって、医学用語でもあるからはっきりと書かせてもらうが、もし、王が「包茎」などを患(わずら)っていた場合は、その時点で、王座陥落が決定する。


キング・オブ・キングスと呼ばれ続けるためには、「いばらの道」を歩まなければならないのである。


さらに、「チ●コ王」が件(くだん)の要件をすべて満たしていたとしても、安心するのは時期尚早である。それは大浴槽での「番付編成会議 身体検査編」の輪の中に入らずに、浴槽の隅の方でのんびりと湯に浸かっている、普段、教室では全く目立たないクラスメイト。こいつが実は曲者(くせもの)なのである。


興に入った僕のような輩が、彼を引っ張ってきて、「ついでに見てやれ♪」などと、嫌がる彼の手を振りほどいて股間を覆うタオルを取った瞬間・・・とんでもない大筒(おおづつ)が飛び出してくるケースが、全国各地から、まま報告されてる。


あの目立たなかった彼が、ゾウガメなどと言う爬虫類の域を遥かに超越した、



大怪獣ガメラ(↑)の如き、人知を超えた股間を露出させた日には、我々、普通の人間に打つ手はない。その時、彼に、「チ●コ王になって下さい」などと不敬極まりない提案など、間違っても言ってはいけない。なぜなら、彼は神、そう、「現人神(あらひとがみ)」なのであるから、人間のヒエラルキーの頂点などに収まる器、チ●コではない訳である。


この瞬間、彼は「マラ教」の開祖となり、クラスメイトから、生き仏、「ダラリ・マラ」として卒業まで崇め奉られる事になるのである。


このように、我々、男にとって「股間のサイズ」と言うのは、まさに「死活問題」であり、その大きさが友人間の序列の趨勢(すうせい)のほぼ100%を握っている、と言ってもけっして過言ではない。


そして前回の記事において婦女子の皆さんから、「サイズよりテクニック」「本人の人柄の方が大切」「自分と合えば関係ない」などの言葉を頂戴したのだが・・・。


残念だが、これが例え本音であろうと、優しい憐憫の(れんびん)の情であろうと、我々には全く意味をなさない。これは男の見果てぬ夢、ロマンなのである。


覚えておいて欲しい。男とは、いくつになっても夜のマタドール(闘牛士)。己の猛々しい剣一本で、荒れ狂う牝牛をノック・アウトしてみたいものなのである、オーレィ!


これは決して、思春期に限定された問題ではなく、我々男たちは、この「サイズ」の呪縛に終生悩まされるわけである。生まれ、人種、学歴、職業などは、もちろん関係なくである。


これだけ長々書いて何が言いたいのか?と問われれば、これを読んでくれた婦女子の皆さん、もし、次に意中の男性、旦那さまと目合(まぐわ)う機会があれば、どうぞ、ウソでもいいから、「わぁ、大きい♪」と相手の殿方を愛でてあげて欲しい。


それだけで、相手は勇気凛々となるはずである。間違いない。


あと、余談であるが、男の股間にある子種ファクトリー、キャンタマについて。あれは大きければ大きいほど、「自分の遺伝子を後世に残したい」との意思表示が強すぎて興ざめである、ロマンティシズムに欠けると断罪され、逆に一切尊敬を集めない事を追記しておく。キャンタマだけにさしずめ、「睾丸無恥」と言ったところであろうか♪


最後に、エミネムばりのリリック(オヤジギャク☆)がキマったところで筆を置かせてもらう。



※我が義兄ジャンボ稲荷様 、ご自慢のお稲荷さんを愚弄してすいません♪


前回、「副隊長のサイズを教えなさい」的なコメントを下さったアナタ。

京都までお越しくだされば、「ご開帳」、望むところでございます。

ただし、他言はご無用に☆



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