別に何についてもそう。

わからない何かがあった時に、

初めて興味関心が生まれる。

だからこの一曲は凄く素敵な曲。


「大きなのっぽの古時計」

という曲がある。

これを聴いたことがある人は、

「田舎はきっと、とても素敵かも知れない!」

と思う筈だ。


これね〜。

音楽知ってる人なら間違いなくわかる事。

「メトロノーム」

の真逆。

ゆっくりとした穏やかな時間間隔を、

アナログ技術の粋を凝らして、

作られた家の置き時計。


だからね。


俺は元々、

「時計は音がなってて当たり前なのに、

何を根拠に皆んなは時間を知るのかなぁ?」

がまずはあったんだよ。

だって今でも、

いろんな時計があるじゃん!

「その地域の時計塔!」

とかは

その地域ならではの感覚だからこそ、

逆に言うなら、

そこに行かない限りわかる理由無いよね?というね。


じゃあ?

田舎の人は時間を知る方法は、

何なのかな?


と考えた時に、

「都会暮らしに疲れ果てて、

田舎の生活に旅立つ」

のは良いんじゃね?と思う。


だからこそ皆んな、

極端なんだよ。


都会は逆に人しかいないみたいな感じで、

人同士で戦うしか無い!

みたいになりがちなのよね。

あまりにも人が多すぎるから!


だから、

「全ての部屋が金庫みたいだけど、

大丈夫?あれ?」

って言ってるのよ。

だって、そうじゃん?

掃除屋のバイトやったのが、

「プリーズコミュニティ」

という優しさの塊みたいな社長がいたけど、

だからこそ無茶苦茶な仕事を振られてるのが理解できたよ。

だってさ。

俺の感覚的には、

「墓石で出来た建物を、洗浄機材を使ってピカピカにしなさい!階段の一点だけすら曇りなくやれ!」

って言ってる人とかいて、

「出来るかどうかではなく、流石にふざけるなよ?金持ちだからこそ不動産屋だろうが!!」

とイライラしたよ。


だって、

車とか何もかもおんぼろだっからだよ。

これは流石に、東京にあるテレビとかが寧ろ扱うべき、

物凄い会社が、

「プリーズコミュニティ」

なので、

是非とも取材して上げてほしい。


本社はね。横浜の方にあるから、

全然都会の筈なのに、

感覚的に田舎の穏やかさを大切にしてる。

だからこそ、素晴らしい社長だと思ったよ。

今はまだ小さな会社だけれど、

あの会社にこそ。

いつか世界一の会社になって欲しい。