黄金!

というものを

どう考えるか?

という話しなんだよ。


でね?

例えば、

「軍神」

上杉謙信の守護した新潟。

これの近くに

「佐渡金山」

は確かにあるけど、

「じゃあ、金山にそもそもその当時、何が悲しくて、大した船も道具も無いのに、行かないといけないの?だって、そもそも掘るの面倒くさいじゃん」

の考え方の1つが、

ピッケルという、

「人が人力で掘る事特化型の道具」

何だけど、

「じゃあ、アレは掘る以外に何に使うの?」

って道具でもある。


だから、

モンハンの面白い所は、

「ハンター生活」

をする時に、

気になる箇所は沢山あるけど、

「武器を作る」

なら

「ピッケル」

で回るのが基本だ!


って話しで、

「ハンター生活」

が基本だからこそ、

「誰かとクエストにわざわざ行く時は、

何かの依頼があった時だけ!」

っていう存在がハンターなのよね。


だって、ほら。

俺はハンターハンター大好きだけど、

「別にバトルに期待するなら、

ハンターじゃなくて良いじゃん?」

っていうのが分るから、

「当初のゴンの目的は、

凄いハンターだと伝えられてる、

親父に会いたい!」

だったからこそ、

別に親父に会えたのだから、

「ハンターハンターそのものは面白いけど、

わざわざ面倒くさい話しを、

作れと出版社に言われてる疑惑」

があるのよね。


でも、俺達は元々オタクだから、

富樫さんの代表作は、

「幽☆遊☆白書」

でしょ。間違いなく!

俺はアレが一番好きだなぁ。


って思うのよね。


だってさ。


主人公は最初、

喧嘩が強いだけのただのバカ!

だったのに、

「やべぇ!子供が死にそうだ!」

ってなった時に、

身を挺して助けたからこそ、

自分は死んじゃいました!


って所から、

「ただのバカの喧嘩野郎だと思ってたけど、ちゃんと子供を助ける良い奴なんだなぁ」

って、

死後に判断されて、

「じゃあ、幽霊として色々な体験をして、誰かの幸せにつながる事をしてやれよ。

そしたら生き返らせてやるよ!」

って言われて物語が進む。


だから、

この対比があるからこそ、

「この素晴らしい世界に祝福を!」

の面白いのは、

「幽☆遊☆白書との対比」

も出来るのよね。


だってさ?

幽☆遊☆白書の最後を知って、

この素晴らしい世界に祝福を!

を観ると、

「水の女神アクア」

がとても良い人に違いない!

ってわかるからw


だから、アレだよねぇ。

「雨宮天」

さんが

「とんでもなく怒ってました!」

って、どんな事?

って話しだから、

「もう常に雨宮天さんの傍に俺はいたいんだよねぇ、と」


だから、

「結婚して!」

と言ってる事の意味を、

考えて欲しいなぁ。