当時、通信自体が貧弱な頃に、
ラジオで情報を得るしか無かった。
親世代はそんな感じで、
だからこそテレビにかじりついて離れない癖がついてる。
僕にとってスマホが、
夢のスーパーカーの様な存在なのと同じ様に、
親にとってはテレビこそが、
追い求めた夢の世界だから、
それを否定するつもりはないし、
「テレビ東京が何故好きか？」
というと日本経済新聞社という、
一般的に良く読まれる
「読売テレビは読売新聞で、野球の長嶋英雄さんの活躍に熱狂した人が多く購読している」
歴史がある中で、
「テレビ東京は常に、子供や一般人を意識した番組作りや放送をしている」
からこそ、
子供の頃から大好きで、
別に他のテレビ局も嫌いじゃないけど、
「山寺宏一のおはすた！」
など今を生きる伝説の声優が、
生で出演していたのも、
テレビ東京が先駆けだった。
そして、僕は日本経済新聞社の
「エコプロダクツ展」
に割と好んで行っていて、
「エコ＝自然と植物に優しい」
なので、黄緑色大好きマンの、
「君の彩り」
として今でも好きなテレビ局。
ワールドビジネスサテライトは、
大体見てると世の中の動きがわかるw
で、まぁそんなだから、
「ラジオと時代の記録手段は、
カセットテープのほんのわすかな時間」
だからこそ、
「サイバーフォーミュラのカセットコレクションを、SONYのウォークマンで何度も聴いた子供時代」
を過ごしたからこそ、
「サイバーフォーミュラ」
だけは絶対に譲れない、
僕の中の不動のNo.１の作品。
だと死ぬまで言い続ける自信があるし、
作品を通じて藤島康介氏やいのまたむつみ氏などの、
より広い世界を常に心に与えてくれた。
だからこそ、
「カセットテープに命を吹き込む」
位の覚悟で声優はやって欲しいし、
そもそもウォークマンからSONYは始まったのだから、
「高性能の結果、人の心を忘れる」
のでは本末転倒だと俺は思う。
そして、声優オーディションをやってはいけない訳では無い。
何故なら、僕が大好きな雨宮天さんやTrySail含めて、
「今でも声優オーディションは受けている」
からだ。
けれど、それは
「この作品とこの内容の本の登場人物で、貴方はどう演じて頂けるのか、良い作品を作る為に、協力してください」
という話しで、
「台本を元に演技を参考にする」
という仕組みでオーディションが行われており、
それは例えば
「銀河声優伝説」
とも言われる
「銀河英雄伝説」
の今現在行っているリメイク、
「ノイエ テーゼ」
でも、オーディションがプロに対して行われている。
そして、例えば
「ラインハルトの声と、その竹馬の親友のキルヒアイスは、屈指の名シーンを熱演できた方を採用する！」
という経緯の下で、
選ばれた結果がある。
まぁ、俺は田中芳樹の小説買って、
読んでた上で田中芳樹作品と他の作品も知ってる。
からこそ、
「新作の銀英伝は映像美は凄いし、声優も悪くないけど、ヤン・ウェンリーはもう少し物臭なやる気ない感じのダメ男の方が良い気がする。
坂本真綾の夫の鈴村健一じゃ、
格好良くなりすぎて、
働きたくない感が少ないwww」
とかは思うけど、
でも、例えば
「るろうに剣心」
も世代で漫画全巻持ってたから、
「リメイクと、以前の演出」
は違っていて良いと思う。
けど、何の作品についても言えるけど、
「この作品を作る上で、表現をするなら、誰に何を頼む？」
という完成図が見えないままに、
サンプルとしての声を集めるのは、
「今現在声優として頑張っている人」
に対してすら失礼だと俺は思う。
だからこそ、
「声優オーディション」
という名前で広告を打ち、
「作品の完成像」
が見えないままに、
人を呼びつける姿勢が胸糞悪いし、
「聲の形」
という補聴器の子供を弄んで、
平然としてた奴らと同じ様に見えるから、
さらに不愉快。
成田昭夫氏と。
井深大氏に謝れ！
てめぇら、何をする企業になりやがったんだ！！
銀行だの生命保険だの手を広げて、
人の心を忘れたなら、
そんな企業潰れてしまえ！！！
自分達の会社の創業者に対してすら、失礼なのかてめぇらは！！！
そして、一つの作品の為に、
人を募集した時に、
演技を見た人が、
「この役は君には向かないから、別の役をやってもらおうと思うね」
という形で
「エヴァンゲリオン 惣流・アスカ・ラングレー」
は本来は綾波レイ役の募集だった所に、
宮村優子の演技を見た制作陣が
「アスカにピッタリだ！頼んだ！」
があるのだから、
基本的には端役でも良いから、
役を割り振る位の気持ちで、
募集をかけるのが俺は礼儀だと思うね。
未来形アイドル♪