代表作と、大ヒットして売れた作品は違う。

そして、売れる作品だから作れと言われたら作り手は奴隷でしかない。


大衆受けが良い作品と、

作者が書きたくないのに、

売れるから書けよ。

と言われて続けて、

早死にする作家がいる。


本来その人が売れる前から、

この人の作品を出版しようと 見抜いた慧眼が台無し。


そして、売れたから代表作だと言われたら、

零細作家がほそぼそと、良い作品を作ってたら?

というのはどうなるのか?


そういう事を探す場すらなかったから、

「お互い交流しようぜ」

がコミケの原点なのに、

エロコスプレイヤー信者の撮影会の場になってたり、

本来の趣旨から外れてるのが、

面白いと思う訳が無い!w


その交流の一環に、

この作品とが好きかな?

知らないならどんな交流できるかな?

が原点だから、

基本的に企業ブースも嫌い。

だってお客様みたいな態度で、何か文句言われるのが嫌なのが、

同人誌即売会。


それも理解せずに、

ボランティア参加させられる、

運営スタッフに感謝もない。


だから、今のコミケ嫌い。

もともといじめられてたの、

オタクの大半は。


まず第一に作品を語るなら、

その作者に伝えたい事とかを探すのが当たり前。


それを侮辱する奴は、

こみっくパーティーに謝れよ。

だから胸糞悪い。


車の実物売るなら、

他に展示会あるだろ、

という怒り。


これ伝わるかなぁ?


で、三雲岳斗の作品は、

「魂に響くレベルの話」

「コールド・ゲヘナ」

「レベリオン」

などで、

「受けが良かった」

「ストブラ』

で、

「作者自身のたのしみ」 

「同士様にお願い」

だから、

代表作はと聞かれると、

どれも良い作品だけど、

「コールド・ゲヘナ」

こそが彼のデビュー作なのに、

それを差し置いて、

「ストブラ」

と言われたら、

僕はファンだからこそ哭きます。