で、神社への参拝とかもそうだけどさ。


「ニ礼二拍手一礼だ」

というのは一般的な共通ルールとしてあって、

「神様に対する敬意を示すのだから、人に対するモノより丁重にしたい所だけど、沢山の人が参った時とかに、やたら敬意を示す行動を長々1人でやられたら、いつまで経っても皆の参拝が終わらない!

という訳で、大体こんなもんじゃね?

と神社の管理人の神主的にルールを決めて広めた」

とかが最初にあって、

まぁ大きく逸脱されない限り、

困る人も少ないだろう。


とかなんじゃないかな?

って俺は思うけどね。


何故なら、少なくとも俺が神主などとしてルールを設定するなら、

そういうモノの見方でルールを決めるから。


手を洗う所作とかも、

「ちゃんと洗えよ」

って作法があるのは、

「時代背景的に、昔は今ほど衛生用品が無いから、神に祈るのに汚れを付けるんじゃない」

とか

「口ゆすぐのは構わね〜けど、

口をつけた箇所を洗わずに、

他者に汚れを移したりするな。

最悪疫病の元になるだろ」

とか

「色々気を揉んでルール設定したら、大体適当なのはこんなもんだろ」

ってのがルールの設定者に応じてあるだけで、

根本的にあるのは

「思い遣り」

とかだと俺は思ってるね。


で、

「禁句」

は究極的に言うと、

「コイツが喋ってるのがムカツク」

レベルの話しで、

そこまで不快なら、

貴方が個人でその人の関わりを断てば良いだけで、

他者の言論を封じて良い権利は無いのでは?


と思うね。


だからブログ書いててウゼェのは、

「俺のブログに不満がある」

としたらそれは良いけど、

「いちいち俺を正そうとしてイチャモンをつける」

奴で、

「不満述べるのは構わないが、

自身のブログへの引用などでやってくれないかな?」


と思う。


それであれば、

「わざわざその人を観に行ってる、俺にも非がある」

からね。