ガンダムSEEDで語られた、
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2024年3月29日
「ジェネシス」
「レクイエム」
などを考えた時に、
「地球に放った場合」
は
「地球を死の星に変える」
事になるだろう。
だが、例えば
「火星に適切に放った」
場合は、
「星を温めて氷を水に変える」
力を持つかも知れない。
銃火器を人に向ければ殺人罪。
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2024年3月29日
だが、野生の猛獣と戦う為には銃火器程度は無いと困る。
「力そのものが、誰かを救う」
のではなく、
「力を適切に運用した時に、
はじめて誰かを助ける事に繋がる」
のだが、
誰もが力を持つ事には執着して競争し、
競争の名の下に他者を殺す。
とはいえ、
アレだけの威力を火星に向けて放ったとした時に、
放射能汚染等によって、
却って住めない星に変わる可能性が高いから、
結局殲滅兵器系は基本的に、
平和利用をするのは多分難しいんだろうなぁ。
宇宙開発を考えた時に、
「宇宙の騎士テッカマンブレード」
が俺は好きだな。
随分前の作品だけど、
「宇宙船アルゴス号」
に乗った家族が、
異星人に襲われた上で、
寄生生物を植え付けられて、
「最強生物兵器テッカマン」
に改造されて、
それをどうにか逃れた主人公
「テッカマンブレード」
が
「洗脳された家族と戦う」
物語。
宇宙は広大だからこそ、
「人類の都合なんて無視して、
人類以上の力で地球が滅ぼされる」
危機を語った物語なんだけど、
人類同士でも戦う事を辞められないんだから、
異星人に侵略される前に、
勝手に自分達の手で滅びる気もするなぁ。
「あかほりさとる作品」
は基本的に歌が滅茶苦茶良いのよね。
昔、上司に
「天空戦記シュラト」
が好きだと語ったら、
「お前は何歳だ?」
とツッコまれた。
「産まれた日から
人は旅して
遥かな星を
幾つ数える?」
(天空戦記シュラト「砂塵の迷図」)
「SAND STORM」
「MASQUERADE」
(テッカマンブレード)
仮面の下の涙を拭え。