飛行機が当たり前の事として飛んでる。

という感覚自体が間違いだ。


鉄鋼業から加工業、

電子制御技術、

流体力学


人類今持てる全ての叡智を結集するレベルで、

漸く持続的に空を飛んでいる。


それも理解せずに、

事故が起こった時だけ、

事故の責任を問うのは、

筋違いではないか?

と思うね。


例えば、格安航空だ。

安く使えるという事は、

その分従業員の給料は間違いなく低い筈だ。

「わざわざ事故を起こしたいとは思っていない」

だろうが、

「給料が少ない以上。

パイロットが精神を病んだり睡魔に襲われたりするレベルで、困窮してる」

可能性がある。


格安航空を使おうが、

JALやANAを使おうが、

「鉄の塊を飛ばす」

以上、落ちる時は落ちるのだが、

その中でもギリギリの経営を強いられるのが、

格安航空だと自覚してないと、

事故って死ぬ確率が高まる。


よって、俺は基本的に空を飛びたいとは思っていない。

海外に興味はあるけど、

言語や文化が違うから、

「良かれと思って行った事すら、

誤解されて襲われかねない」

のが俺は嫌。


だって、

日本人ですら、

日本語で仲良く出来る奴が少ないw