今までの上司のパターンで、
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2024年2月17日
時々いるんだけど、
「人間は100mを10秒で走る事が出来るのに、何故お前は10km移動するのに2時間も掛かるんだ?
100m/10s=10m/s
10m/s×60s=600m/min
600m/min×60min=36000m/h
時速36kmだ。
20分で終わる仕事をダラダラやるんじゃねーよ。このカス」
というタイプの要求をしてくる人がマジでいて、
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2024年2月17日
「あぁ。お前という存在が、マジ無理だわ」
というケースが少なからず発生した時期があるのだが、
管理職であるほどデータ思考で、 こう言ってくるパターンが多くて驚愕したね。俺は。
「力及ばず大変申し訳御座いませんが、
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2024年2月17日
私の能力と才能を全て費やしても、
お客様のご要望を満たす事は困難である為、
これ以上迷惑をお掛けしない為に、
謹んで辞職させて頂きたく存じます。
これまでご愛願頂き、誠にありがとう御座いました」
と会社を去る事にしてる。
ちなみに、前職の
「プリーズコミュニティ」
の大好きな所は
「無理をするな。
楽に効率的に品質高く問題を解決する様に頭を使うんだ。
そして適度に休憩を取りながら、進捗が間に合わなさそうなら、ちゃんとは報告連絡相談をしてくれ。
それを受けて諸々調整するのも、俺がやるべき仕事だからだ」
っていう、
「非常に道理に適ってる、
信頼して大丈夫な上司が沢山いた」
事だと思ってるね。
で、今の就労移行ITスクールにも言える事だけど、
「無理だと感じた時に、
それを相談してくれないのが問題であって、
無理だと感じる時は誰にでもあるんだから、
気兼ねなく相談してね!」
って言ってくれる
「ちゃんと道理に基づいた事を言ってくれるという安心感」
があるのがマジで関わって良かったと思ってる。
ちゃんとこの人は、
他者に対する思い遣りがあるかな?
という人としての当たり前な心を持ってない奴の、
実力主義の即戦力採用ほど、 不快で関わりたくないモノは早々この世には存在しない。
もし君と僕がりんごを交換したら、持っているりんごはやはり、ひとつずつだ。⁰でも、もし君と僕がアイデアを交換したら、持っているアイデアは2つずつになる。
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2024年2月17日
- バーナード・ショー - https://t.co/wfpv7TQEQS
日本語として何を言ってるかは理解できる。
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2024年2月17日
計算式がどう展開したのかも理解できる。
「こいつは何を言ってるんだ?
頭大丈夫なのか?
コイツに人生を預けて、
俺の人生は本当に幸せか?」
と思ったら、
マジで退職を考えるし、
「やばい」
と思ったら躊躇わずに逃げる主義だ。俺は。
君子、危うきに近寄らず。
の人だからね。俺は。
危ない要求をしてきて、
安全義務を果たさずに、
心を持たずに他者を使い潰す畜生みたいな奴を、
誠心誠意支える為に生きられるほど、
素晴らしい人間じゃないんだ。
ちょっと勘弁して欲しい。