高校生の頃だったと思うけど、
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2024年1月29日
「モンスターハンター ドス」
を世間に触発されて購入して、
けど、その当時ゲーム性を重視しないで、
「プロダクション・リプレイ」
を使って
「間違いなく最強の状態をデータ弄って作る」
事をやった事がある。
その結果
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2024年1月29日
「ショップに行けば、どんな装備でも購入する事が出来る」
など、今にして思えばモンスターハンターというゲームを真っ向否定する行為をしたのだが、
やってみた結果わかった事は、
「チートや不正を使うと、面白い筈のゲームが、何も面白くないゲームに変わる」
という事だった。
極めつけは、
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2024年1月29日
「どんなモンスターと相対しているとしても、投げナイフ一本プスッと当てただけで、相手モンスターは死ぬ」
という
「最強の状態」
を作ることをやったのだが
「最強って引くほど何も面白くないな」
が俺の感想だった。
それ以降、
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2024年1月29日
「楽しいゲーム体験が出来るように、ゲームバランスを考えて作る所まで、ゲーム作りのプロが工夫を凝らしているのだから、不正をするのは楽しくなくなるから、やらない方が良い」
という教訓を得た為、
「チートを使う事は出来る。だが、やりたくない」
と思う様になった。
✘プロダクションリプレイ
◯プロアクションリプレイ
ね。
ゲームだろうが、
ビジネスだろうが、
「それを楽しむ為の前提や流儀」
というものがあるな。
という事を、
ちゃんと学べたという意味で、
良い体験だったな。
と今となっては思う。
まぁ、今は
「データ改造は、法律で禁止される事になった」
らしいから、
そもそも出来ない事になってるのだろうと思うけど。
その体験を得た後で、
携帯ゲーム機で友達と熱心に遊んだ、
3rdとかはやっぱり面白かったね。