「この世界の成り立ち、

物事の事象」

について学ぶのが科学。


「この世界の歴史」

が教養。


「世界を表現する」

のが芸術。


「この世界を数で表し、分析する」

のが数学。


「この世の仕組みを利用して、

モノを生み出す」

のが工学。


「この世の中で、何かを作る能力」

が技術。



一番最初の土台として、

「この世界は、何だろう?」

という事がある程度理解出来てないと、

「であるならば、このような事が出来るはず」

という思考に至らないので、

まず第一に科学を学ぶのが大事だと僕は思う。


但し

「科学を学ぶ為に必要なのは、

国語能力などの文化的教養」

なので、

結局どの分野も必要じゃない事はないと思うね。