そういえば先日地元の郵便局で、
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2023年12月21日
「伊佐さん!今月誕生日ですよね?
今ですね、保険入ってくれてる人にプレゼントを渡してるんですよ!
受け取って下さい♪」
って言われてちょこちょこしたモノを貰って、
「ありがとう♪」
って思ったんだけど、
その中で特に良いなと思った物があった。
「手紙封筒サイズのお年玉袋」
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2023年12月21日
がそれで
「お金を渡すだけなら封筒サイズにする必要はないが
『お金を渡す』
という事に対して、
気持ちを伝える手紙も添えるのが良いんじゃないですか?」
というのを品物を見ただけで感じて、
「人の気持ちを届ける仕事」
である郵便局らしい粋な計らいだと思った。
「望んだ事何もかもを
欲しいと思う物すべてを
もしも僕が手にしたとして
それを『幸せ』っていうの?
わかりあえない この思いが
消えてしまいそうな願いが
きっと僕と君を繋ぐ
約束になっていく
気がするんだ」
(テガミバチ主題歌「約束」スガシカオ)
んー。。。
「貴方の大切な気持ちを、ちゃんと届けます」
って約束をしてるのが郵便局だと思うから、
次にアルバイトするなら、
郵便局で働いてみたいなぁ。
起業する事を目指してるから、
やる時があるのかどうかは、
分からないけれど。
手紙って、良いよね。
ヴァイオレットエヴァーガーデンも、
「戦争人形扱いだった主人公が、
手紙をしたためるプロとして働く事で、
『愛してる』
の意味を知っていく物語」
だったし、
「お金出せば買えるんだよ」
ってものじゃない代物の1つだよね。
どの話しも素敵だったけど、
「余命幾ばくもない母親が、
娘の誕生日祝いの手紙を、
未来40年分(だっけ?)
したためた話し」
は何度観ても俺は泣くと思う。
というか、今少し泣いた。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
は映像美も素晴らしいが、
「人を愛する」
という事を考えさせてくれる、
とても素敵な作品だから、ぜひおすすめ。