いや、ダメージ受けてんだよ。
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2023年10月19日
履歴書などの書類も、
面接に掛かる交通費も、
別に企業が負担する訳じゃないんだから。
コストを払ってる以上、ダメージ受けてんの。比喩でも何でもなく事実として。
採用しない面接は、時間と労力とお金の無駄なので、採用を不履行にした者に責任を負わせるべき。 https://t.co/UD2sraPb2W
「採用を不履行にした者」
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2023年10月19日
という言い方をしてるのは、
「不採用を決めたのが人事であれば、人事に責任を負わせるべき」
であり、
「内定辞退をした応募者には、その応募者に責任を負わせるべき」
という意味です。
それが無いから、今の就活はチャラいだよ。
何の覚悟感も無い者同士が、
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2023年10月19日
お互いに利用できる点の腹の探り合いを、
上っ面のテクニックを揃えて、
ご機嫌伺いしてるだけ。
「雇う気がない奴」
と
「働く気がない奴」
がお金の為に茶番を演じてるだけ。#就活#覚悟感
前から言ってるけど、
「無料でスカウトを送れて、
無料で応募する事が出来て、
無料で不採用通知が送れて、
無料で内定辞退が出来る」
という、
「何でもかんでも無料にしてる」
のが害悪に繋がってるんだと思う。
「無料でやれる事なんだから、
何の覚悟も責任感もいらないよね」
という意味で。
不採用通知を送るのにいくら、
送らなかった場合の罰則いくら、
応募する事の費用いくら、
面接バックレる事の罰則いくら。
とかの、
「その行為を行う事に対する責任感」
が
「無料」
という言葉の中には何も無いからね。
俺は
「雇う気が0%の400万件のスカウトメール」
より
「雇う気が100%の1件の内定通知」
の方が遥かに価値があると思っている。
無料でできる事なんだから、
気楽にやりましょうよ。
という思考がチャラい。
そこに信念も責任感も覚悟感も何も無い。
本当に相手に誠実に向き合う気なら、
リスクと対価を払ってでも真摯に向き合うべき。
だと私は思います。
もし現行の就活システムで、
— 伊佐 君美 (@kimiyoshi_isa) 2023年10月19日
「選考落ちてもノーダメだから、色々受けよう」
みたいに言ってる奴の大半は、
人材エージェントなどの
「当社のサービスは、応募があったのだから広告効果がちゃんと有ったでしょ?」
とクライアント企業に主張したいだけ。
「就活情報『広告業』」
だからね。彼ら。