伊佐 君美@kimiyoshi_isa「ラオウの前で虎は死を恐怖した。だが、ケンシロウの前で虎は死を受け入れた。真に恐ろしきはケンシロウよ」という北斗の拳の言葉とか考えさせられる。名作だと言われている作品は基本的に、僕に新しい価値観や考え方を与えてくれるから好き。
2022年01月05日 18:05
伊佐 君美@kimiyoshi_isa「私は不幸にも知っている。時には嘘による他は語られぬ、真実もあることを」(芥川龍之介)俺の認識が間違ってる可能性もあるが「はだしのゲン」は、「原爆経験を元に作ったフィクション」だし、他にも創作として語られる真実があるよね、と思う。
2022年01月05日 18:17
伊佐 君美@kimiyoshi_isa「ドラえもん」を観ていて思うのだけど、「22世紀のネコ型ロボット」っていう設定を考えるに、ドラえもんが作成された年代は、あんなに多様な夢が叶う世界が、たかが2世紀と少しで到達出来る設定にしたという、夢と希望と活力に溢… https://t.co/DgSJ3VecIh
2022年01月05日 18:20
ちなみに、嘘つきとして一言言っておくと、
嘘を信じさせる方法は、
「本当の事を言う事」
だよ。
ワンピースのウソップは、
「嘘をつく奴だ」
と認識されていたから周囲から信じられなかった。
もし彼が本当の事をいう人間だと思われていたら、
たとえ内容が嘘だったとしても信じられただろう。
ウソップの魅力は
「人を傷つけない。攻撃しない嘘」
だから、
「アイツは嘘をついてる奴だ」
と認識されていたとしても、
「貴方の嘘が聴きたい。聴かないと1日が始まった気がしない」
みたいな感じで、嘘をつくという特性そのものを村人が愛していた事。
嘘ばかりついていると、
ここぞという時に信用されないという欠点があるが、
「あの人の嘘が好き」
と言われるだけの事をしているのがウソップの凄い所。
だからウソップは村の事が大好きだと言い、
人知れず海賊と勇敢に戦ったのだと思う。