安心安全の世界へ 心の伴走者 山田季美予

安心安全の世界へ 心の伴走者 山田季美予

怒り、妬み、焦り、本当は愛を伝えたいのに
私は私の人生を諦めました。
ある日の出会い。
私は幸せだったと気づき、歓喜。
すべては完璧。
そして、再び輝く。

過日セッションを受けた方から
連絡がありました。

 

この方のセッションは

初めての職場で大嫌いだった上司がいて

その方との関係に関連する出来事が

現在の職場でも
同じようにが繰り返され、

その度に不快になり
苦しかったというものでした。

セッションで

自分に責任があったこと

上司は上司の視点で心配し声をかけてくれていたこと

助けてくれようとしていたこと

中間管理職の立場上のこと等に気づかれました。

 

ここから↓

 

最近、先日のセッションの上司に
私から当時のことを謝罪する機会ができて

謝罪を申し上げました。

とてもすがすがしい気持ちになり、

それから再交流が始まりました。
 

その上司について

今朝、気づいたことがあったので

お伝えします。

 

実は先日、私が職場であるミスをして
会社に迷惑をかけ

だいぶ落ち込んでいたのです。

 

そしたらその晩に

上司から何でもないただのおしゃべりの電話があり、

父からも何でもない「どうしてる?忙しいか?」

と電話があり、

兄からも何でもないただのおしゃべりメッセが入りました。

 

父も兄もあまり関係性はよくなかったのですが

いつの間にか

こんな風に話せるようになっていて

 

3人から同時に連絡が入るなんてことはまずないのに

このタイミング⁈と驚きました。

 

特に私の仕事については

何も話さなかったのですが

一人ではちょっと抱えきれなかった気持ちがあったので

3人の交流で

その部分が癒された感じがしました。

今朝は気持ちが楽になり、

凄くありがたかったです。


 

そして、
もしかしたら、
先輩方(先に生まれた人)というのは

無意識に

いつも気遣ってくれていたのだなと思いました。

これを勝手に受け取り損ねていて

私がこれから学ばないといけないことなんだなと。

 

私が先日の職場でのミスの原因は

ここだったんだなと気づかされました。

 

職場のミスは

私が原因というのはわかっていたのですが

怒りが収まらず困っていました。


これをきっかけに

ミスで迷惑をかけた方に

心からの言葉を伝えます。

 

これもすごく良いきっかけだったんだなと思いました。
↑↑ここまで


セッションを繰り返していくと

多くの気づきが得られます。
 

それから、
こういった衝動性のある強い怒りは
きっかけとなった

幼少期の出来事(この問題を起こさせた きっかけである思考や、思い込み)があるかもしれないので

調べるといいかもですね。

 

カウンセリング(SBFファシリテーション)を受けるための

 

無料相談を始めました。気になる方はこちらへ

 

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心を安心安全に伴走する

SBFファシリテーター山田季美予です。

 

不安や怒りなどの気持ちが
ワークを通して

幸せで豊かな気持ちに変わっていく様子を書いています。

 

今日の相談者さんの内容は、、。

 

ご友人から相談を受け、もやもやして

このもやもやが気になって仕方がない

だから、すっきりしたい。

 

そして、

友人から受けた相談というのは

 

お子さんに手を上げてしまうご主人に対して

私はどうしたらいいかわからないと。

 

それを聞いて

なぜ私に相談するの?守ってあげないの?

かわいそう、あきれた、悲しい、こんな気持ちになりました。

これでもやもやしています。

というもの。

 

ここでSBFのワークで

過去を思い出してもらいました。

 

5歳の私、目の前で両親がけんかをしています。

父がお酒を飲んで暴れ、

祖父から差別をされて育ってきたと愚痴をこぼしている。

それを母がそんなこと

今頃言っても仕方がないと止めようとしていますが・・。

 

そして、相談者さんから

私、今も父のことが大嫌いで

話もしないです。

 

そうなんですね。

お父さんに話を聞いてみますね。

 

若くして娘(相談者さん)が生まれ、

かわいらしくてすごくうれしかった。

 

でも、祖父は妹の子にだけをいつもかわいがっていたんです。

祖父にも一緒に喜んでほしかった。

 

僕にはまだ経済力もなく

父に時々頼っていました。

頼るたびに愚痴を言われて・・。

 

情けないのと

さみしい気持ちからついお酒に逃げていた。

 

娘には悪いことをしました。

僕の経済力のなさで妻にも迷惑をかけてきた。

 

娘にも妻にも豊かな暮らしをさせてあげたかった

 

それを思うと飲まずにはいられなくて・・・

本当に申し訳ないと思っている。

今もさみしいけど仕方がない

僕がしたことだから

 

えっ!

お父さんは何か言っても返事もしてくれない。

無視されていると思っていました。

お酒を飲んでいつも愚痴を言っていたから

私のことが嫌いだと思っていました。

だから、私はお父さんがずっと嫌いでした。

 

私は愛されていたんですね。

 

私、愛されていないと思っていました。

 

お父さん、

今まで憎んできてごめんなさい。

お父さんはそんな思いの中、

なんとか頑張って

私たちを育ててくれたんですね。

そういえば、

お父さんはお酒以外に

何も贅沢なことをしていないです。

 

お父さん、

ありがとうございました。

 

以前、私の娘が作ったハンバーグを持って行って

一緒に食べたら

泣いていたと聞きました。

なんで泣くのかよくわからなかったんですが、、、。

 

父はハンバーグが大好きなんです。

いつも一人で食べているので

明日、父が好きなハンバーグを持っていきます。

 

出来事は 何かを教えてくれるサインです。

これがきっかけになって

人間関係のわだかまりが取れるチャンスかもしれません。

 

何度でも書きますが。

世界は「愛」でできています。

ちょっとした誤解でずれてしまっているだけ。

 

誰かが誰かのことを思い、思われている。

そこに気づけたら安心で穏やかな心になります。


追記
お父さんが稼げなかった理由は
罪悪感・・。これについては 次の記事で。

 

安心の世界へ 

心の伴奏者 山田季美予です。

今日は私の人生が失敗してきた理由を書いていきます。




安心の世界と書いているけど

最近まで
全く安心安全の世界ではなかったです。

Sbf の村中先生のお会いしていなかったら
今頃どうなっていたかと思います。

今も先生のセッションを受けています。
Sbfワークを使ってのセッションの時もあるし、
現在地の確認だったりもします。

先日のセッションです。

「なんかずっと逃げている気がします。」

から始まって
私は
「私の力ではなんともならない」
と思っていることがありました。

過去のセッションで
私はとても「ずるい」ということは
わかっていたので
なんか怪しい気がしていました。

この「私の力ではなんともならない」は
本当かの記憶をたどり、
整合性を確かめたところ

思った通り、
矛盾があって
私の力ではなんともならない
ことにして
(責任、貢献)を
避けていることがわかりました。

この理由から
私の力ではなんともならない
ことにしたことは
全部自分が作り出していたかと思ったら
それは幸せからの遠回りが
遠回り過ぎるだろうと
自分の人生が残念過ぎました。

さて、
最初に思い出したのは
小学6年の時の代表になったリレーでのこと。
アンカーでバトンを受けとるのですが
ビリで
前の選手とずいぶん離れていて
カーブの手前で追い付きました。
ですが、追い付いたところから足が重くて走れず、結局、ビリ。

水泳大会
こちらもアンカーで飛び込み、クラスはビリで先に飛び込んだ人と10m以上離れていて
拍手でゴール。
はい、ビリでした。
めちゃくちゃ恥ずかしかった。

私は、高校受験に
失敗しています。
当日発熱、
いつも解けてた問題は
頭が真っ白になって
全然わからなくなったのを覚えています。
当時、母が不安定で
この記憶があるということは母のせいとでもいいたいのか、私。😢

受験の話しは
人の話し、助言を聞かない
という私の当時の思い込みもあります。
こちらについては後半で。

まだほかにもこういうことがありました。

これらの話しから、
私は(誰かのために貢献することがうまくいってはいけない)みたいだ
ということが確認されて

それは幸せから遠ざかりますねと。

あなたは過去のセッションからも
誰かのために
家族の為に
何かをするということを
考えたことも
誰かのために何かをすると言うことがなかったようね。
というより
それを考えたこともないと
考えられるから
発想にない
が本当のところ
ですかね。

はい、
その発想さえなかったです。

これはね、
なぜ発想がないかというと

過去、あなたに手を差しのべて下さった方々に
全く感謝を感じて来なかったから。

この感謝が出来ると
やってもらったことが
無意識に自動的に出来るようになります。

それが
あなたにないということですね。
つまり、感謝を感じることがなかったということね。

はい、
本当そうでした。

受けたものを返すことがこの世界だから
これからあなたは
やりすぎても足りないほど
命がけで誰かのために何かをすることをする番かもしれないですね。

あなたはそうしてもらって今日まできていますから。

あー、本当にそうです。

姉は私がしんどい時、
東京で、盲腸になって一人で手術をしなければいかない時、
次の日には病室にいてくれて

八ヶ岳のアルバイトが大変な時、子どもたちを連れて
手伝いにきてくれて

初めてやった支配人という仕事。
林間学校の施設でしたが
全部わからなくて
1カ月以上、
寝ているのか起きているのか
わからない状態でした。

体制がまだ整っておらず
GW を迎えて 
というか初めてなので
アクシデント対応に必死でした。

その時もずっとそばにいて
私のサポート、
イライラしても
誰にも言えないので
姉に何度八つ当たりしたか。

これは今に始まったことではなく
過去に沢山ありました。

受験に失敗し、
姉の友人が何か言った時も
姉がかばってくれました。

私、なんてことしてきたんだと
今さらながらに
教えられ、
気づくってどうなんだ。😢
私の人生は
本当に
わがままで
自己中心的で生きてきています。

と、ここで
先生から
何かうまくいってはいけない
ことを証明するために
これが起きているみたいね

ということは
そう思ったことがあるのでは…。

ここで
思い出したことがありました。

小学3年の時
町内のお祭りに参加しました。
高学年が獅子舞の頭に入り、その下の子どもらは後ろの緑の風呂敷みたいなところにつかまって
ご近所を練り歩くというものです。

私の記憶では
小さいのにやりたいといって
うまくできなくて
とても恥ずかしかったという記憶でした。

前日に
触っていけない獅子の頭をこっそりかぶって遊んでいます。
な~んだ簡単だ、
と思ったかはわからないですが
かぶるのは出来るって思ったようです。

次の日です。
自分から獅子の中に入りたいと。

6年生のお姉さんやご近所さんは
あなたは小さいから
力がないから大変だよ
できないから
やめといたら、
と言われました。

でも、昨日のことがあるので
出来ると言いはってやると聞かない。

案の定、重くて
足で踏ん張っても前に進めない、
お姉さん方から
「でしょう、だから言ったでしょ…。」

私は
もう恥ずかしくて
恥ずかしくて。

私ができないんじゃない、
後ろから引っ張った後ろでつかまっている人が悪い!

と、言った?
そう、この時
私はできない、
まだ力のないことを認めず、
私は悪くない、
迷惑を掛けてない!

私の当時の力では及ばない
圧倒的な力を理由に
できないことにした

これが

リレーでは、足が重くなって
私は悪くない。
そもそも、
私がスタートした時、
ビリだったじゃない、

水泳大会も

高校受験は
当時の塾の先生が
山田さん、もう少しだから頑張ってやらないと受験危ないよ、
もしくは1ランク落としたら
の助言を聞かなかった。

獅子舞の中に入りたかった理由
小さいけどできたらカッコいい、
すごいね
といわれるにありました。

これでは力もでない。

失敗したことを
もっと真摯に受け止めて
クラスや町内等、
チームの為に誠意を尽くすことをしたか。
したなら
恥ずかしくもなく
隠れたい
逃げたい気持ちにもならなかった

かっこよくみられたい
私、すごいでしょ

話しも聞かない
また、
片方では
楽がしたいから
できないふり、
弱いふり

これでは
幸せから遠ざかります。

私が人生で失敗してきたこと
これらもが理由だったんだとわかりました。

この後、
数日、
今後の人生どう生きるか考えました。

姉はじめ、家族と
関わって下さった皆さんに
私は何ができるのか
と考えました。

それが、
ここまで私を導いてくれた
この強力なセッションで

今も生きづらさを抱いているかたに伴走する事ではないかと。
それが、私が出来ること。

少しずつでも
このセッションのこと、
変化した皆さんのことを発信していこうと思いました。

もし、うまく行っていない、
何か変だと思ったら
子どもの時の誤解が
きっとあります。
少しでも早く気づかれますように。


受けたものの大きさ、優しさに気づく時、心から感謝ができます。

感謝が出来る世界は
本当に
安心な世界で
愛で出来ている世界だなと思います。












子どもの頃は

周囲を自分の思い通りにしたい時、

邪魔になる事情をごまかす手段を使います。

 

泣く

怒る

騒ぐ

等々

 

相談です。

上司と同僚のやり取りを見ていて

気になった・・・。

 

よく頑張って結果も出している同僚に

上司が彼女のやり方に水を差しました。

それを見て、

上司が彼女を責めているように感じて。

彼女のやり方を否定しなくてもいいのに、

なぜ責めるの? 

やりたいようにさせてあげればいいのに 

と思いました。

 

そこで相談者さんに

自分のやりたいようにやって責められたことはなかったか

記憶を探してもらいました。

 

すると、彼女はご主人のことを思い出しました。

 

私が彼の仕事を手伝っていた時、彼が私を叱ったことがありました、その頃、私は自分なりの方法を考えて成果が出していました。だから、なんで責められるの?と否定されたように感じ不満を抱きましたが黙って泣きました。。

彼に自分の問題を指摘されて

腹を立てて黙って泣いたんですね。

 

あ、はい・・・。

 

彼はいつも叱る人ですか

 

いえ、違います。

いつもは優しい人で私の言うことは何でも聞いてくれます。

 

ではなぜ、彼は叱ったと思いますか。

 

私が慣れてきて調子に乗っていたんだと思います。

だから、私の仕事ぶりに危うさを感じたんだと思います。

彼は経験上それがわかっていたんだと思います。

 

ということは

 

あなたは

慣れて成果が上がってきたころ調子に乗って

危なさを感じさせることをして、

それを指摘されるとそれを不満に思って

自分に何か意見をする人は間違っていると思ってきたようですね。

 

また、それをごまかすために

黙って泣く ということをしていたのではないですか

 

ああ・・

黙ったのも彼の家族が女は物言いはするなの雰囲気だからと家族のせいにしていました。

泣くと彼は何も言えなくなります。

 

あ~、

私はすごくずるかったです。

私は彼の心配を理解できず、彼は私を責めたと思っていました。

私が間違っていました。

ごめんなさい。

 

だから、同僚が上司から指摘されている(助言)場面を見て

同僚は責められていると感じたんですね。

 

 

 

【説 明】

昨日の記事です。

 

 

相談者さんは小学2年生の時、

先生が自分の言うことを聞かない子を

叱ったから私は悲しい思いをした。

叱る先生は間違っている

と思いました。

 

結果、先生の真意がわからず、

伝えようとしていることが

理解できず

学べませんでした。

 

叱ることは悲しいことだ、になっていて

先生が叱ったのは理由があった。。

優しい言葉では通じなかった

だから、

相手の人生を本気で心配した「相手を思う愛」があった。

ここが学べませんでした。

 

そして、

これが今、現実の世界で

そろそろ気付きなさいよ、と

ご主人がその役を買って出てくれた

(現象が同じですね。)

ともとれます。

 

これがご主人の本当の愛です。

(なぜ彼女はわからないんだろう・・・。)

 

★現象とは

 

〇登場人物像(現在=過去、小学2年生の時)

ご主人=隣のクラスの先生

相談者=騒ぐ子どもたち

 

〇起きていること

何回言っても 話を聞かず

やめない、

周囲の気遣いにかける

 

〇手段

大きな声で怒鳴る

 

ね、

同じでしょ。

面白いですね。

 

自分が間違っていたとわかると

学べなかったことが

するするとわかるようにります。

 

この間違っていると思ってしまった囚われは

他の場面でも起きていた可能性が高いから

そこも修正されて

人生が生きやすくなります。

 

カウンセリングジプシーの方が

山田さんのセッションは

同じ問題でもう苦しまないと

言われます。

それは問題の根本を見つけるから。

 

問題の根本に立ち返るから、

同じ事を繰り返すこととは

逆になります。

 

その根本から派生していた他の問題も

修正されていきます。

 

完全に意識が変わるので

広がりながら

人生を生きやすく導きます。

 

 

ご興味のある方はこちらからどうぞ。

人生の立て直し。

お早めに♪