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更年期以降、女性の体は大きく変化する

 

 

 

昭和時代まではそれで良かった。

人生60年。

閉経後は終活に向かうから。

 

 

 

でも、いまはどーよ!!!

50代って30代くらいに若いし。

60代で再婚する人もいるくらい。

 

 

 

私たちの老後はまだまだ先。

だ・か・ら!

フェムを大事にしましょう。

 

 

 

いくら顔だけ若くても、

フェムを開けたら(どーやって?笑)

「おばあちゃん様で、加齢臭がした」

そんな風に思われたら困るでしょ?

 

 

 

知ってる?

男性が女性のフェムを臭いと思ったことがある割合。

8割の男性がYESと答えたのよ(胃腸良子リサーチ、男性10人に聞きました)。

 

 

 

いくら見た目が若くてもこれじゃあね〜

再婚の道は遠のくわ。

 

 

 

更年期以降は特に要注意!

膣内のフローラバランスが大きく変化するからトラブルが頻発。

 

 

 

この更年期フェムトラブルはGSMという病名がついています。

正式には、閉経後泌尿生殖器症候群。

つまり閉経後には下のトラブルが増えますよ〜という病気。

 

 

 

本日はこのGSMにフォーカスしてみましょう。

フェムだけ先に老後に突入しないよう。

若さを死守する対策です。

 

 

 

閉経したらフェムトラブル責め!「どーしたの?私のデリケートゾーン」更年期から始まるGSM

 

 

 

  更年期から変化する膣内環境

 

 

更年期障害とはホットフラッシュから骨粗鬆症から尿もれまで。

ホルモン欠乏は想像以上に全身に影響を与えます。

 

 

なぜ尿もれまで?

膀胱炎になりやすくなったのも関係があるの?

 

 

 

 

関係ありあり。

女性ホルモンが欠乏するとGSMという症状が頻発するようになるのです。

 

 

 

  閉経前後から始まるGSMとは?

 

 

閉経前後から症状が現れ始めるGSMとは、2014年に国際女性機能学会と米国更年期学会において提唱された

閉経後の女性ホルモン低下に伴う外陰部・膣の萎縮性変化とそれに伴う身体的症状です。

日本ではまだあまり浸透していない病名です。

 

 

・頻尿・尿意の切迫感

・トイレに行ったのにまたすぐに行きたくなる

・夜中に何度もおしっこに起きる

・膣や外陰部のムズムズ感、かゆみ、痛み、灼熱感

・膣の乾燥

・繰り返す膣炎、オリモノの匂い

・性交時の潤い不足、不快感、性交痛

 

 

 

 

このような症状に対しては女性ホルモンによる治療が選択されてきましたが、

がん誘発リスクやがん治療中の方には行えないため治療の手立てがないのが問題点でした。

(レーザーやEMSによる外的アプローチはありますが、保健が効かないため高額です)

 

 

 

 

 

 

  更年期以降のデリケートゾーンケアはどうする?

 

 

女性ホルモンであるエストロゲンが減少すると、皮膚や粘膜は乾燥し、みずみずしさを保つ力は低下します。

皮膚の乾燥は自覚しやすいため保湿を心がけますが、粘膜はケアの仕方が分からなくて困っている方も多いと思います。

 

 

特に粘膜の渇きを感じるのは更年期以降。

目、口、喉、鼻、胃腸、そしてデリケートゾーン。

更年期からはデリケートゾーンの乾燥に伴う不快感を強く感じるようになります。

 

 

GSMによる頻尿や尿もれが起きるのも、泌尿器周りの皮膚や粘膜力の低下が原因と言えます。

重層扁平上皮が薄くなるため炎症が起こりやすく弱い皮膚になります。

外陰部や膣の乾燥、かゆみ、におい、性交痛、性交時出血、頻尿、尿漏れ、再発性膀胱炎

などのGSM症状は放置すると改善することなく重症化していきます。

 

 

欧米人は更年期以降も性交渉を続けるので治療をしますが、

日本人はレスになることが多いので重症化しないと治療しない方が多いのです。

 

 

日本の閉経平均は50歳〜51歳。

GSMは閉経後3〜4年で症状が強くなっていくため、閉経と同時に意識していかなければなりません。

更年期が始まったと思ったら膣ケアを始める年齢です。

 

 

 

  デリケートゾーンケアはいつから始める?潤いを保つ菌活

 

 

ターニングポイントはアラフィフです。

更年期かな?と思ったら膣活を始める時。

 

 

こちらの年齢による膣内環境の変化をご覧ください。

 

 

閉経前はデーデルライン桿菌ラクトバチルスが豊富に存在しています。

しかし、閉経後はまったく存在しなくなります。

 

 

菌がゼロになった状態から膣活を始めても菌はなかなか生着してくれません。

菌がまだ豊富に残っている状態から膣活を始めないと、その効果が出にくくなってしますのです。

 

 

こんなお話を6月22日のセミナーでお話させていただきます。

チケット完売!立ち見席もソールドアウトです。

皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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