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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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確実にあんた若返ってるよ。
20年来の友達数人は毎度そうちゃかします。
「まだ糸もヒアルロン酸も入れていないよ。
60歳近くなったらやるかもしれないけれど・・・」
30代から美容医療に投資している若い人をみると、
「自己破産カウントダウンだよ〜、
そんなことは50歳超えてからで良いのに。
今のままで十分綺麗だよ〜」
そう呟きたくなります。
栄養・運動・睡眠、そして腸内細菌を大切にする。
この原則を守っていればそこまでお金をかけずともなんとかなるはず。
この中でもインナー美容に大きく貢献しているのが
「腸内細菌」。
消化器科の医師も「腸内細菌が寿命が決めるのは本当かも」という記事を発表しています。
だからいつも言ってるやん。
炎症=老化
腸内細菌が体内の炎症を予防してくれるって。
本日は腸内細菌と長寿の関係、
老化を予防する腸内環境について考えてみましょう。
「腸内細菌が寿命を決める」は本当かも!長寿と腸内環境の関係、老化を予防するプロバイオティクス
また真っ黒になりました
「腸内細菌が寿命を決める」は本当かも!
まずは、そう言っている医師の記事をご覧ください。
日経メディカルは会員制のメディアなので読めない方はスルーで。
後ほど簡単にご説明します。
「腸内細菌が寿命を決める」というのは本当かもしれない。実際、辨野氏は著書の中で、日野原重明氏(聖路加国際病院理事長)が設立した財団法人ライフ・プランニング・センター「新老人の会」の協力を得て、75歳以上148人の糞便を調べたところ、うち85人(59%)から善玉菌のビフィズス菌が高頻度に検出されたと紹介している。同時に生活習慣に関する詳細なアンケートを行っており、その要因を現在解析中だという。
これまでの数々の大規模疫学研究ではそうした食品を積極的に取っている群での死亡率や罹患率は低いことが報告されており、腸内環境を整えることの有用性を支持している。少なくとも「腸内細菌が寿命を決める」と信じることが食習慣改善の強い動機づけになることは確かだ。
長寿と腸内環境の関係、老化を予防するプロバイオティクス
ビフィズス菌のような腸内細菌がなぜ老化を予防するのか?
これは「抗炎症作用」が大きいのだと考えられています。
粘膜防御機構における重要な液性分子である分泌型IgA抗体の産生を誘導しているのが腸内の常在菌であることが、メタゲノム解析の手法に基づく研究で分かってきた。東大医科学研究所炎症免疫学分野教授の清野宏氏らは、パイエル板内部には日和見細菌群の一種Alcaligenesが普遍的かつ優勢的に存在しており、同菌がIgA産生誘導サイトカインであるインターロイキン(IL)6の産生を増強することを報告している(Proc Natl Acad Sci U S A 2010;107:7419-24.)
こちらはかなり難しいのですが。
短鎖脂肪酸が炎症を予防することはよくご説明していますよね。
同感!腸内環境を荒らさないように薬の使い方を見直してほしい!
記事の中でこんなことがクローズアップされています。
医療現場でルーチンに行われている治療が腸内細菌叢に与える影響はもっと考慮されてもよいのではないか。
めちゃくちゃ同感!
診察の介助をしている時、よく「予防投与で抗生剤を処方しないで〜!」と心の中で叫んでいます。
例えば、抗菌薬による感染症治療において整腸薬を併用する方法以外に、IgA抗体の産生に関与する日和見菌など免疫機構に関与している常在菌への影響を最小限に抑えて宿主免疫機構を利用しつつ、病巣の病原菌だけを抑える抗菌薬の選択肢は考えられないだろうか。こうした選択は、多剤耐性菌の抑制に役立つかもしれない。
特に除菌療法は過剰投薬であるケースがい多いと思われます。
除菌後から下痢を抱える患者さんが多いことがとても気になります。
また、胃癌予防を目的とした胃炎へのヘリコバクター・ピロリ除菌治療が保険適応となったが、抗菌薬2剤と酸分泌抑制薬による3剤併用療法は腸管pHを変え、腸内の常在細菌叢へも大きな影響を及ぼす。「胃癌死亡は減ったが、大腸癌や感染症、心血管病による死亡は増えた」なんて事態になりやしないだろうか。
本日もとてもマニアックな内容になってしまいましたが。
つまり長生きしたけりゃ腸内細菌を大切にして!
ということです。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子