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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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私は脳機能、つまり記憶力、判断力、思考力を高めるためにやっている運動があります。
「体の健康と脳の健康、どっちが大切?」
年齢が気になる私達世代が集まると、
よくテーマに上がる会話です。
もちろん体が動かなくても大変だけど、
脳が使えなくなっても一大事です。
だって自分が自分でなくなってしまう訳だから、
自分の財産だって自分のものじゃなくなってしまう。
つまり自分喪失です。
だから今のうちから脳老化をできるだけ予防できるよう
頑張りたいと思います。
本日は心拍数と脳血流量について。
脳の血流低下は認知機能に影響を及ぼします。
脳老化について一緒に考えましょう。
脳血流量と心拍数の関係について「認知症を防ぐスポーツとは?」脳に血液を送って老化予防
脳老化を予防するためには運動しかない
日本人約7万人を10年間に渡って追跡調査した研究によると、毎日30分歩いている人と1時間以上歩いている人を比較した場合、1時間以上歩歩いている人は、脳の血管が詰まる脳梗塞で死亡するリスクは約3割減少し、心筋梗塞などの心疾患で死亡するリスクは2割近く減少するという結果が出ています。
呼吸が少し上がるくらいの運動は、
「マジック・ピル」
と呼ばれています。
魔法の薬という意味で、
特に脳と心臓に良い影響を与えることが分かっています。
運動はなぜ脳や血管にいいの?
運動の脳や心臓への健康効果はいくつかあります。
そのひとつは、「血管の拡張、血圧の低下」。
負荷がかかる運動をすると心拍数が上がり、
血流が増加します。
すると、血管の内膜から一酸化窒素が分泌されます。
一酸化窒素が血管の平滑筋に作用すると、
筋肉が緩んで血管が広がります。
血管が広がると血圧が下がり、
血圧が下がると心臓への負担が減ります。
習慣的な運動は収縮期血圧5mmHg近く下げることがわかっています。
脳が必要な血液量、心拍数との関係
脳が必要とする血液量は、
脳組織100gに対して1分あたり50〜60ml。
脳全体では、1分あたり800ml程です。
心臓は1分間に約4.5L。
脳に流れている血液量は、
心拍出量の1/5〜1/6にあたります。
脳に流れ込む血液は大脳皮質に多くが運ばれて、
特に前頭葉が多くの血液を消費しています。
前頭葉は認知機能に影響を与える場所です。
年齢と共安静時心拍数は低下します。
それに伴い、脳血流量も不足することに。
慢性的な脳血流低下状態に陥ります。
高血圧、糖尿病、心房細動などは、
安静時心拍数の低下を助長します。
これらの基礎疾患がある方は
さらに認知機能が悪化する可能性が高くなります。
つまり、日常的に心拍数を上げる生活習慣は、
脳に血液を届けてあげることになります。
私が毎週やっているのがスピニング。
自転車をこいで、1分間に160近くまで心拍数を上げています。
この運動のおかげで、
期末テストを乗り越えられたと言っても
大袈裟ではないでしょう
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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子