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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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人は、70歳80歳になると体の筋肉量の差が大きくなります。
私の父は魚好き。
週の4日くらいは魚を食べています。
私の義理母は肉好き。
週の6日くらいはお肉を食べてます。
どちらの方が筋肉量が多いでしょう?
圧倒的に義理母です。
2人ともよく動きますし、よく食べます。
タンパク質の摂取量は十分だと思います。
ただ食べている内容によって体の筋肉量は変わってきます。
世間ではよく「タンパク質を摂りましょう。タンパク質を摂りましょう」と言われていますが、
一体どんなものをどれだけ摂れば良いのでしょうか?
昨日は、加齢と共に深刻な問題となる「サルコペ二ア」について考えてみました。
本日は、その予防に大切な「タンパク質」について調べてみますね!
あなたに必要な1日のタンパク質の必要量とは?「肉と魚と豆、どんな食事から食べるべき?」
運動する人は60g以上摂りたい
1日に必要なタンパク質の量とは?
私達50歳以降の女性が1日に必要なタンパク質量は、50g〜60gです。
これを食事で摂る場合、どんなものをどれだけ摂れば良いのでしょうか?
アミノ酸スコアの高い5品目(ホエイ、ガゼイン、卵白、大豆タンパク、小麦タンパク)から摂取した場合・・・
・肉60g
・魚1切れ
・卵1個
・牛乳コップ1杯
・豆腐1/2〜1/3丁
・納豆1パック
・ご飯3杯
です。
果たしてこれだけのタンパク質を、きちんと摂ることが出来ているでしょうか?
タンパク質、魚、肉、豆、どんな食材から摂る?
肉、魚、豆、牛乳、どんな食材から摂るタンパク質も大切な栄養源です。
しかし・・・
血管系の専門医は「白身魚を食べろ」と言います。
整形外科医は「肉を食べろ」と言います。
内分泌の専門医(糖尿病)は、「豆類を食べろ」と言います。
果たしてどの意見が正しいのでしょうか?
大豆製品などの植物性タンパク質は、ダイエットに気になる油脂をほとんど含んでいないため、
低脂肪、低カロリーの食事を摂りたい人には理想的なタンパク質です。
しかし、植物性タンパク質だけでは必須アミノ酸を全てまかなうことが出来ないので、
それだけでは健康を維持する食べ物と言えません。
また鉄分不足が問題になります。
動物性タンパク質の良い所は「必須アミノ酸」を豊富に含んでいるところです。
アミノ酸はタンパク質を作るのに大切な栄養素ですが、アミノ酸は他の栄養素から自分で生成できるのに対し、
必須アミノ酸と呼ばれる9種類だけでは自分の体からは作れません。
そこで必要なものが「動物性タンパク質」。
筋肉の修復や鉄分の補給、免疫力を上げるなどに大切な栄養源です。
ただ脂肪分が多いことが問題でもあります。
赤身肉、ささみなど脂肪が少ない肉を選びましょう。
「○○を食べれば健康になる」
そんなことはありません。
人の体の作りから考えると、すべてはバランスです。
タンパク質においても、半分は動物性、残りを植物性にすれば、脂質は最低限に抑えることができます。
沢山の高齢の方を見ていて思うことは、「肉も魚も野菜も沢山食べている人は元気である」ということです。
いくつになっても自分の足で歩いて行くために、いま一度、タンパク質の摂取量と質の見直しをしてみて下さいね。
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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子