いまから始めなっくっちゃ!「ロンガム菌で花粉症を予防する」腸内フローラとアレルギーの関係 | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

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エイジングの鍵は腸内フローラです。私は看護師、内視鏡技師として15年間、のべ1万3千人の患者さんを看てきました。NRサプリメントアドバイザーとしてあなたの美腸内作りをサプリメントでお手伝いします。

 

 

ナースキュアのお客様へ

ただいまお問合せが多くすぐにお返事ができておらず申し訳ございません。

1週間以内にはお返事いたしますので少々お待ちいただけますでしょうか?

またミレット&L-リジン完売中です。11月下旬くらいに再販売する予定です。

ご迷惑をおかけいたしますが、いましばらくお待ちください。

 

 

 

 

アレルギーに無縁な人はどのくらいいるのだろうか?
そんな風に思わざるをえないほどアレルギー人口が増えている。
花粉症、アトピー、食べ物アレルギー。



子供達もそう。
アレルギー食の希望調査をすると、でるでる。
花粉症のシーズンになると耳鼻科外来は子供達で長蛇の列。
アレルギー性鼻炎の数は10代では3人に1人と、増え続けています。



これはなぜなのでしょうか?
私達の身体にどんな変化が起きているのか?
10年、20年後の日本人はどのような体質へと変化していくのでしょうか?



社会現象となりつつあるアレルギー、花粉症の急増加。
毎年、花粉症のシーズンに怯える人々が増えております。
目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、マスクやサングラスは欠かせない、洗濯物も外に干せない。



アレルギーは自己免疫疾患です。
この免疫にも腸内フローラは関係しております。




本日は、腸内フローラとアレルギーの関係について詳しく見てみましょう。

 

 

 


いまから始めなっくっちゃ!「ロンガム菌で花粉症を予防する」腸内フローラとアレルギーの関係



 

 

増え続けるアレルギー

 

 


日本人の34%が花粉症を抱えていると言われています。
重症化すると日常生活に支障をきたします。
免疫はウイルスや病原菌などの外敵と闘うためのもので、免疫細胞が身体をパトロールし、敵を見つけては攻撃し排除してくれます。
本来無害であるはずの花粉などに過剰反応するようになり暴走し出すこと、これがアレルギーです。


こういった自己免疫疾患は、土と触れあいながら生活していた戦前には、極めて少ない病気でした。この半世紀の食生活を含めた生活環境の劇的な変化が及ぼした、文化病であることは間違いないでしょう。


小さな頃に風邪やインフルエンザに罹患しながら免疫力を少しずつ高めていきます。しかし、病気を恐れるあまりに必要以上に除菌をしたり、清潔にしすぎることで腸内細菌は貧弱化していきます。



 

 

 

 

腸内細菌バランスの基本は3歳までに作られる

 



腸内細菌の組成は3歳くらいまでに出来上がると言われています。
理化学研究所の免疫・アレルギー科学総合研究センターは子供達を花粉症にしないためには小さなころの環境が大切であると訴えています。


・小児期にはなるべく抗生剤を与えない
・適度に不衛生な環境を維持する
・土に触れあいながら育てる
・早期から託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす
・手や顔を洗う回数を少なくする
・乳酸菌や発酵食品を積極的に摂る


では、大人の場合はどうでしょう。
もうすでに腸内細菌の組成は決まってしまっているし、もう花粉症も持ち合わせている。
この年々酷くなる鼻水、目のかゆみ、くしゃみ、何とかなるなら何とかして!!!と思いますよね。


花粉症やアレルギーの症状を抑えるためには、Tレグ細胞と呼ばれる、

他の免疫細胞の暴走を抑える「なだめ役細胞」を増やす事が重要です。
未熟なT細胞が成熟される過程で、短鎖脂肪酸の一種である酪酸が働きかけるとTレグ細胞が増えます。


Tレグ細胞を増やすためにはどうすればいいの?
まず、短鎖脂肪酸の餌となる食物繊維をとること。

また、生きたビフィズス菌を摂ることが必要です。

 

 

ビフィズス菌は生きた生菌でも死んだ死菌でも効果は発揮しますが、生菌にしか出来ない役割もあるのです。


ビフィズス菌が生きたまま腸に届く

腸内で増殖し、酢酸や乳酸、酪酸が産生される

Tレグ細胞が増える



実際に健康な赤ちゃん由来の生きたビフィドバクテリウム・ロングム菌をとり続けた人のアレルギー抑制効果は、

かなりハッキリと実証されています。
ナースキュア・ビフィズス菌が使用しているBB536のデーターはこちら
生きたビフィズス菌をとり続けることで、腸内フローラが免疫力を高めてくれるのです。

 

 

メモヨーグルトの生菌数とナースキュア・ビフィズス菌BBの生菌数の違いは?

森永プレーンヨーグルト・ビヒダスは1パック20億210円 260kcal
ナースキュア「シンバイオティクスEX」は1カプセル150億148円  1.5kcal

 



しかし、アレルギー症状を緩和させるほどに腸内細菌層を変えていくには時間がかかります。

ビフィズス菌や乳酸菌を摂り入れ続けて半年後くらいからその効果は発揮し出します。
春の花粉症シーズンに向けていまから対策を始めて見て下さい。


次のシーズンにはティッシュが手放せるといいですね。
皆様の花粉症・アレルギーが少しでも良くなりますように


 

 

下矢印申し訳ございません。ミレット&L-リジン完売ですショボーン

 

ナースキュア シンバイオティクスEX発売開始となりました!

 

シンバイオティクスとは、生きた細菌(プロバイオティクス:生菌)と腸内細菌の餌(オリゴ糖)を選択的に組み合わせて、腸管内で腸内細菌を育てる新しい腸活サプリメントです。

免疫を司る小腸に必要な2種の乳酸菌、大腸の蠕動運動を活発化させる2種にビフィズス生菌、皮膚や粘膜のバリア機能を活発化させる乳酸菌生産物質、1瓶で2兆7600億の菌が配合されています。

病院現場から生まれたシンバイオティクスEXで体の本来の力を高めましょう。



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