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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
私の膣年齢が若返りました
先日の婦人科検診でのこと
「粘膜の状態凄く良いですね!以前より萎縮がありません。なにかされました?」
まさか自分でサプリ作りましたとは言えず・・・
「いえ、なにも」
とボソボソ答えました
「ラクトバチルス菌で膣活してます!」
なんて答えてもだれも???でしょう。
膣内フローラを意識している医療従事者はまだほんの一部しかいませんから。
でも膣って女性にとって大切ですよ。
みなさん肌のことは気にされていますが、膣のことをあまりにも放置しすぎです。
というよりメンテの仕方を間違っている人が多すぎる!!!
洗浄力の強いソープで頻繁に洗ったり、必要ないのにピル飲んだり、予防的に抗生物質を飲んだり。
これ全部、膣内環境が悪化する原因です。
膣の環境が悪いと妊娠も出来ないし、カンジダなどのトラブルにも悩まされ続けます。
閉経後は自浄作用が低下して感染症になりやすくなったり、乾燥が酷くなり夫婦生活が出来なくなったり。
もっと膣を大切にしましょう〜〜〜〜
誰も言わないので私が言っておきます。
本日は、「膣老化」についてお話したいと思います。
【腸内環境と膣内環境】腸内フローラ同様に膣内フローラもあるって知ってた?腸活&膣活サプリ日本初!
膣内環境を大切にしないと膣が老化する!
腸は便の状態でなんとなく腸内環境が分かりますが、膣は自分で確認することが出来ないのでどんな状態が良い状態なのか分かりにくいと思います。
40代後半になるとエストロゲン分泌量が一気に低下し、膣の萎縮が始まります。
萎縮とは?簡単に言うと、しぼんでしまう感じです。肌が乾燥してシワやたるみが起きるのと同じように粘膜もたるみます。
膣萎縮が始まると膣内の潤いがなくなり乾燥します。膣壁も弾力がないペラペラな状態になり(腸と一緒)傷が付きやすくなったり雑菌が侵入しやすくなります。
さらに萎縮が進行すると、外陰部が変形したり、乾燥、かゆみ、におい、性交痛、ゆるみや尿失禁などの排尿障害を引き起こします。また、子宮が外陰部から出てきてしまう「子宮脱」という状態になりかねません。
女性の閉経は50歳、平均寿命86歳まで30年以上女性ホルモンのエストロゲンの力を受けずに生活していかなければなりません。
膣内環境が大切なことはお分かりいただけると思います。
膣内フローラとは?
膣老化治療の効果
いまの医療で膣の若返り治療として取り入れられているのは、
◆膣レーザー「モナリザタッチ」→かなり高額な治療。進行してしまった膣老化に対しては効果的ですが、定期的な施術が必要なため費用の負担がネックです
◆ホルモン補充療法→保険診療で受けることができるホルモン補充療法はがんのリスクがあります。がんリスクの低いナチュラルホルモン補充療法は自費診療のため高額です。
◆成長因子含有膣剤→日本ではまだ良い商品がありません(膣剤は医薬品のため)。並行輸入商品はとても高額です。
膣粘膜の萎縮は自然な老化現象のため、あまり問題視されることがなく積極的な治療法はありませんでした。
乾燥にはジェルを使用するだけとか、
痛みには痛み止めを出されるだけとか、
対象療法のため悩みを解決出来ない患者さんが大勢いらっしゃいました。
治療より予防を、膣内フローラを整えて若膣を手に入れよう!
全女性にお願い
膣内環境を意識して膣老化を止めて下さい!
そうすればデリケートゾーントラブルも解決できますし、将来起こり得る膣老化問題も回避できます。
いま私は少人数で「膣内環境セミナー」を開催していますが、あまりに少人数のためなかなか多くの皆様のお悩みにお答えすることができておりません。
オンラインセミナーの環境を早く整えて、多くの方に気軽にご参加いただけるよう準備いたします。
先日のセミナーにはあやこちゃんにお越しいただきました!
ご紹介もありがとうございます
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