「ついに死亡者も......」事故続発の東京ドームシティ 営業再開は困難か
東京ドームシティ公式サイトより またか、と思わざるを得ない。1月30日、東京ドームシティアトラク..........≪続きを読む≫
まずは亡くなった方のご冥福をお祈りします。
私もかねがねジェットコースターの安全性が信用できないと思っている。
最近、この手の乗り物にはあまり乗らなくなった。本当に恐怖を感じるから。
(某夢の国○○ランドの○○マウンテンは大好物だけど)
なんせ、私は背がちっこい。ジェットコースターの身長制限ギリギリなのだ。でも身長制限は満たしているのだから安全に乗せてくれることは確かであろう。しかしながら、、安全バーを下ろしても大抵は肩と安全バーの間に隙間ができる。だから回転するとおしりが持ち上がって、宙にういてしまうのだ。そしてひどいものになるとおなかにも届かないでバーが止まるものがあるから、なにかの拍子に隙間から落ちそうになる。
しかも、コイツは全速力でGまでかける。私ひとりの腕の力ではどうにもならない。本当に恐怖だ。まあ、落ちたことはないのだから、実際は安全なのかもしれないが、とにかく、落ちそうになって怖いのだ。
その恐怖が何度か続いたので、それ以降はやさしいコースターしか乗らなくなった。ニュースのように安全バーがロックしない状態で走行してしまうなんて、日本の安全基準はその程度のものなのか?とにかくビックリした。
普通の乗用車にだってちゃんとシートベルトをしないと、ランプが点いて警告するシステムになっているではないか!ジェットコースターだってちゃんとロックしなければ走り出さないようなシステムにすればこんな事故はおこらなかったのではないか?これは、スタッフの安全対策うんぬんよりも遊具側の不備ではないのか?
また、安全バーそのものは本当に安全なのか?いかに早く多くの人を乗せるようにするか?という商業的考え方から簡単に装着が可能な物ばかりが優先されていないだろうか?
スリルを味わうために乗るのだから、安全対策の強化を望むのは矛盾しているのかもしれないが、もっとちゃんと体を支えてくれる本当の意味での安全バーの開発を心から望む。
近い将来、私の大切な子供達も乗るであろうから。