
小学校の頃さぁ、カレーに何の肉か覚えてないけどまずーい肉が入っててさぁ。
残しちゃいけなかったから、無理やり食べてリバースして以来、お肉がダメです。
でね、その頃はお肉はいっさい食べれなくて、それでもちょっとは食べられるようになったんだけど、お年頃になった頃には、『生き物』を殺生していただくってことが気持ち悪くなって、肉も魚も、生存していた頃の形が分かるもの、たとえば、骨付きの肉だったり、肉に血がちょっとついている物だったり、鶏の皮のぶつぶつだったり、しらすやししゃもやえびとかの、そのままの形の物だったりは食べられなくなっちゃった。
それが、年をとってくると、ずうずうしくなるのかね?平気になってくるんだよね、これが。
ハタチの頃だったかなぁ。石垣島に旅行に行った時、ホテルのバーベQで牛さんがそのままの形でグルグル焼かれてたんだけど、お肉がおいしくって、焼かれてる牛さんの横で「うまいうまい」って食べてたもんね。
それからというものお肉も少しづつ食べられるようになったんだけど、内臓系の肉はダメだなー。「ここのモツ煮は他と違うよ、絶対おいしいから!」って、言われて、何度もトライするんだけど、ダメだわ。基本あの味がキライなんだから、モツが好きな人がおいしいっていうのはモツの味ばっちりなんだよねぇ。ムリムリ。
あと、なんてお肉かもわかんないけど、ガムみたいに噛んでも切れないやつとか、肉肉したにおいのやつ(どんなの~?)とか、内臓系のお肉って多いよね。食べられないなー。ムリだなー。