ウチの5歳児くん、三択クイズにはまってます。
「ママー、クイズだよ。ウルトラセブンの息子はだーれだ?」
おっ、かなりマイナーな問題。答えがわからないぞ
「①、ウルトラマンゼロ」
ふむふむ、三択の中から答えるのね
「②、え~っと、え~と、ウルトラマンレオ」
もう、答え考えちゃってる時点で違うよね。
「③、え~っと、え~っと、え~っと・・・」
もう、二択でいいよーー
「えーっと、そうだ、ウルトラマンベリアル」
『そうだ』ってひらめいちゃってるじゃん。
完全に答え①だし、いつもそうだし。
でも、間違えてあげないと泣くし。ってことで
「じゃあ、③のベリアル」
「ぶっぶーっ
こたえはウルトラマンゼロでしたー
」
ふー、無事ご機嫌を損なうことなくクイズ終了!
これが7歳のお兄ちゃんがからむと、まいっちんぐ。
途中で、
「そんなん簡単だし―。①に決まってるし―。」
って言っちゃう。
空気読め!!