今日から時々夜勤にはいらせていただくことになりました。

週に1回、機能回復訓練士として来させていただいていている板谷です。

寝る前や起きた時のエクササイズの宿題をださせていただいていますが、

さて、これからは、夜勤にちょくちょく入らせてもらって、一緒にやりますよ~♪





 

先日運営推進会議がありまして
防災の話が出ました。

市役所からは緊急時のために基本、自助を心がけよとのことで、それは当然ですね。
3日分ほどの水と食料、そして光源を蓄えております。

それはそうと今年の台風15号、19号とその後の豪雨。
千葉県では被害が広がりましたが、当施設では幸い停電、断水などの被害を免れました。
ご家庭で断水停電のあった利用者様や職員にもお風呂など利用してもらいましたが、今考えると、もっと利用していただける余裕があったのでは?と考えています。

かと言って50人100人と受け入れられるわけではないのですが。

せめて、当施設の近所の方、知り合いの方、利用者様やご家族様、停電、断水時には、前回のように当施設が無事でしたら、緊急時で宿泊するための場所などもあります。ご遠慮なくお越し下さい。
災害時に助け合うことができたら、と考えています。



ご報告がすこし遅くなりましたが、敬老の日にはきみつかのむらでは毎年ご利用者様に、お一人お一人心を込めた感謝状をお贈りしています。
今年は合わせて運転免許証によく似た「性格免許証」も贈らせていただきました。こちらは各種サービスを受けられるフリーパスとなっています。(もちろんこの免許証がなくてもサービスは皆様フリーパスですよ〜)
どちらも休み返上で某職員が手作りした力作です。
利用者様皆さま、感謝状も免許証も、目を輝かせて本当に素敵な笑顔で喜んで下さいました。
職員の嬉しい瞬間です。

敬老の日に限らず、きみつかのむらでは利用者さまのこの目の輝きと笑顔をいただくために、毎日工夫を凝らし励んでいます。
どうぞいつでも見学に、または遊びに来てください。



開設当時から、社長自ら毎月発行しているきみつか通信という新聞があります。

毎月利用者さまお一人お一人にカラー写真を入れて、つまり、お一人お一人に毎月特別、世界でただ一枚の力作をお届けしています。
利用者さまのご家族の方に、きみつかのむらで利用者さまの楽しんでいる様子を知っていただき、安心していただきたい、という社長の愛と願いのこもった力作です。

きみつかのむらには今日も、利用者さまの笑顔のベストショットを狙ってカメラのファインダーを覗くカメラ小僧の社長がいます。

どうぞみなさん遊びに来てください。



市原市台風15号直撃でした。

周辺地区は停電、職員の住まいも停電、断水などありましたが、きみつかのむらのある区域は難を逃れ停電も断水もありませんでした。
本当にありがたいことでした。

市原市の被害が全国ニュースで延々と流れる中、ご心配いただき、お見舞いのお電話などくださった皆様、ありがとうございました。

利用者様全員、平穏、平和に通常通りお過ごしです。

ふつうに水が出ること、ごくふつうに電気がつくことってとってもありがたい奇跡なのだと感じました。

まだ電気、水道、復旧していない地域の、少しでも早い復旧をお祈りします。