9月になりました。
きみつかのむらはおかげさまで開設より6年目に入りました。
まだ暑いけれど、夕方にはきみつかのむらの広い庭から秋の虫の音が聞こえてくるようになりました。
今年は村の畑、ボランティアさんが野菜を植えてくださいました。
利用者様に手伝っていただきながらミニトマト、なす、きゅうり、枝豆、など収穫、全て利用者様のご飯のおかずのお供になります。
畑の横のイチジクの木は、まるっきりほったらかしなのに、ぐんぐん伸びて、勝手にガンガン実をつけます。
もう40個は収穫したかしら?
今年もきっと100個は行けますね。
洗って冷やしてそのまま利用者様のデザートに、または料理上手な職員が煮てイチジクジャムにしたり、パスタやサラダなどにもしてくれます。
きみつかのむらのは今日も季節を味わいながら利用者様、職員ともに、楽しく平和に過ごしています。
どうぞ遊びに来てください。