君に届けプロジェクトのブログ

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「一足遅れてちゃんと届く」

俺の目標は、消防士になって活躍すること。

大学を卒業して、もう二回目の春を迎えるのに。俺はまだ消防士採用試験にパスしていない。
活躍するのが夢で、消防士になることは俺の中で目標であり、ただ一つの通過点のはずやのに。

一緒に目指した仲間たちが俺より先に消防士になっていたり、一つ下の後輩が俺を抜いて社会人になっていたり。
劣等感やら焦りやら、親への罪悪感やらで俺は爆発した...。

「23歳にもなって就職もせず、こんな長男お荷物やなぁ!!そう思っとるんやろ!!」

って、初めて親の前で怒鳴った。

母さんが泣いた...。
親の涙なんか見れたもんやない...ほんまに後悔した。
その後メールが来た。

「23歳にもなって就職せずに、夢を持って頑張ってる真悟はお母さんの自慢です。自分のペースで、自信を持って頑張ってください」って・・・。

それ見て俺は、声だして泣いた。

去年最終試験の結果が出るまで、願掛けで禁煙してくれとった幸姉。
そのことは後で知った。
年がまだ近いせいか、あんまり本音で話したことがない彩姉の、俺が試験全滅したときの励ましの置き手紙。
俺に何もはなしてこんくて、黙って俺が大人になるんを待ってくれとう父さん。

みんな言葉足らずで無関心に見えるけど、いっつも一足遅れて俺に伝わってくる、家族みんなの優しい気持ち。

もう俺は見失わへん。
俺の夢が、いつのまにか家族の夢になっとう気がした。
俺は今年、必ず決める。一足も二足も遅いけど。
これまた言葉足らずの末っ子長男が消防士になって、初めてみんなに面と向かってありがとうって言う!!

そんで俺が、これから長い時間かけて俺なりに自分のペースで家族みんなを幸せにしていく。

23歳/男性/家族へのありがとう



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スタッフのりょうです。

今回お届けしたのは、私がドリプロに居た時に『家族の夢』という本を作らせてもらう時に集めさせてもらった”ありがとう”です。

家族っていつも近くに居てくれる。
だから、本当は感謝しているのに。いまさら過ぎて、なかなかありがとうとか本音が言えなかったり。
むしろ、普段むかってくること多くて。ケンカばかりしていたり。

でも、自分が本当にピンチの時。
支えてくれるのはやっぱり家族やったり。
そんな家族にちゃんとありがとう伝えられてないなーって。
この文章を読んで思わせてもらいました。

あなたが伝えたい”ありがとうは何ですか??”
もし良かったらコメントお待ちしております☆

ぜひっ!!

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ちなみにっ!
過去のありがとうも良かったら見てくださいねー。
左上の投稿一覧へから見れますよ。

大好評の、
「最高のプロポーズ」〈女性/彼へのありがとう〉
もおススメです♪

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