術前検査と執刀医

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２０１６年１２月２日長男５歳

Ｋ医大病院耳鼻科Ｈ教授の診察を受けて、扁桃腺とアデノイドの摘出手術を決めたので  その日のうちに術前検査も受けて帰って下さいと言われました。

血液検査

子供は動くと危険なので、ベッドに寝かせてミイラみたいに白いベルト？でぐるぐる巻かれて体を固定して採血されていました泣かないで終了

胸部レントゲン

レントゲンは被爆が心配だったけど仕方ないですね。無事に終了

肺(呼吸)機能検査

画面にホールケーキが写し出されていて、子供は機械に繋がったストローからフーッと息を吹き掛けてケーキのロウソクを消す！という検査でした。

子供だったので、分かりやすい様にケーキでやって下さったのかな

心電図

ベッドで寝転んだとき子供の目線の先に、アンパンマンのキャラクター人形が沢山飾ってありました。

麻酔科の診察

当日の全身麻酔について説明がありました。

手術も2回目だったので簡単な説明で終わりました

ここでも私は「術後に痛みが出ない様にお願いします」と伝えました

優しい雰囲気の女医さんで「当日は別の者が担当するかも知れませんが、きちんと伝えます。お子さんは術後、痛みを訴える事は少ないですね」と仰ってました(ウソだ！息子は痛みもがいてましたけど)

二時間位かかって術前検査と麻酔科終わりました!

お昼も過ぎて、お腹が減ったので会計待ちの間に1階のカフェでパスタを食べました

そこで私はある事に気付きました

(手術はＨ教授が執刀してくれるのかな？確認するの忘れてた)

長男と一緒に耳鼻科外来に戻って、受付で「手術の事で聞きたい事があるんですが......」と言うとベテランぽい看護師がやって来た。

私「手術日はまた、後日連絡があると言われたんですが手術して頂く先生はＨ教授ですか？出来ればＨ教授に執刀して頂きたいのですが.....」

ベテラン看護師

「Ｈ先生ですか？Ｈ先生は腫瘍専門の先生なので、たぶん難しいかと。一応Ｈ先生には〇〇さんが仰っていた事はお伝えしておきます」と少し面倒くさそうに言われた

(自分でちゃんと先生に言えば良かったもし、Ｈ教授が手術してくれなくても仕方ないか。それぞれ専門があるんやし扁桃腺に詳しい先生が手術してくれるかな)そう自分に言い聞かせました

「ママ、どうしたん？」と不安そうにしてる長男に

「大丈夫！何もないよ！」と言って笑顔に戻りました

後日、病院から電話があり手術日が２０１７年１月４日に決まりましたと連絡がありました。前日の１月３日から一週間の入院予定です。

１２月末にＨ教授の診察ありました

また更新します！！