全国骨髄バンクボランティアの集い in 天理
来る６月８日のアトラクションの一部をパンフレットからこっそりお知らせしますね！
みなさんも雅楽って聞いたことありますよね。
雅楽といえば宮内庁の楽師である東儀秀樹さんが有名ですが、なまで雅楽を聴いたり舞楽を見た事がある人はあまりいないでしょう？
天理大学雅楽部は昭和２６年に創部され海外でも多くの公演を行う本格的な団体です
今回は、そのレパートリーから「太平楽」という演目を取り上げてもらいました。
この演目で舞人は鎧兜に身を固め太刀を佩び、鉾を手に矢を納める胡簶を背に舞うものです。矢は直ぐつげないように逆さに入れてあり戦わない平和の象徴としてこの曲の由来となっています。一説によれば漢の高祖と項羽の戦いの折鴻門に双方が会して宴を催し、項羽の家臣が舞いながら剣を抜いて高祖を討つ機会を待っていたが、項羽の叔父の項伯が、同じく舞いながら袖で剣を挟んで防いだ故事によるとも・・・
今日わが国でいう雅楽は古来より日本人が培ってきた音楽とアジア各地で生まれ育った楽舞とが順次日本へ伝えられ、融合して平安時代に完成したものだそうです。
初夏の昼下がり、古都奈良で日本に古くから伝わる舞楽を見るのも、日々バンク活動に邁進するみなさんにとって「新たな一歩を踏み出す」活力になるかもしれません
みなさんも雅楽って聞いたことありますよね。
雅楽といえば宮内庁の楽師である東儀秀樹さんが有名ですが、なまで雅楽を聴いたり舞楽を見た事がある人はあまりいないでしょう？
天理大学雅楽部は昭和２６年に創部され海外でも多くの公演を行う本格的な団体です
今回は、そのレパートリーから「太平楽」という演目を取り上げてもらいました。
この演目で舞人は鎧兜に身を固め太刀を佩び、鉾を手に矢を納める胡簶を背に舞うものです。矢は直ぐつげないように逆さに入れてあり戦わない平和の象徴としてこの曲の由来となっています。一説によれば漢の高祖と項羽の戦いの折鴻門に双方が会して宴を催し、項羽の家臣が舞いながら剣を抜いて高祖を討つ機会を待っていたが、項羽の叔父の項伯が、同じく舞いながら袖で剣を挟んで防いだ故事によるとも・・・
今日わが国でいう雅楽は古来より日本人が培ってきた音楽とアジア各地で生まれ育った楽舞とが順次日本へ伝えられ、融合して平安時代に完成したものだそうです。
初夏の昼下がり、古都奈良で日本に古くから伝わる舞楽を見るのも、日々バンク活動に邁進するみなさんにとって「新たな一歩を踏み出す」活力になるかもしれません
骨髄バンク全国大会ボランティアの集いin天理
「骨髄バンク全国大会ボランティアの集いin天理」では、せっかく全国各地遠いところから天理という一風変わった街へ来るのですから、京都や大阪でお昼ご飯を食べてくるのではなく少し早く天理に来て早めのお昼ご飯を食べて天理を味わってみるのはいかがでしょう?!
駅から会場までバスで行ってしまったら損ですよ～
懇親会の会場へはバスで移動ですから、街を味わうことができるのは天理について会場へ向かう短い時間だけです！！
ということで、ガイドになったつもりで道案内をします
まず、近鉄天理駅を出ると目の前に大きな広場があり、右前方に見える天理本通り商店街のアーケードへ向かいます。当日は広場に天理市商工会が観光案内のテントを立てて会場までの道案内と商店街の紹介をしてくださいます。（天理市商工会のちょっとしたおもてなし企画もあるようです、ぜひお立ち寄りください）
天理教教会本部まで約１ｋｍの長い天理本通り商店街のアーケードを進みます。全国からたくさんの信者さんが集まるため、商店街には色々なお店が並んでいます。天理教にかかわるお店もあれば、お土産屋さん、レストラン、etc.・・・ 商店街の途中でお昼ご飯食べてね！（私には不思議なのですが、なぜか靴下専門店やアロエを売る店があったり、昆布や豆を売るお店がとっても多かったり…）
商店街を過ぎると露天商のお店がしばらく続き、左手に天理教の本部が見えてきます。本殿の真正面まで来たら、本殿を背に南へ、大きな黒門をくぐり「おやさとやかた」という天理教の特徴的な建物（道路が建物の下をくぐっています）を目指します。
その建物が陽気ホールのある建物です。建物の下をくぐって右側の天理参考館に並んで陽気ホールの入り口があります。（「おやさとやかた」は天理教教会本部を取り囲む壮大な建物で、天理よろづ相談所病院、天理大学も含め教会の色々な関連施設が入っています）
4階までエレベータで上っていただくと受付があります！
天理駅から陽気ホールまで寄り道をしなければ徒歩１５分くらいです。
途中ご飯を食べたり、天理教教会本部によったり、天理参考館で見学したり寄り道をすると・・・・
その中でも私の一押しは天理参考館です。
天理教を海外に広める人材を育てるためには言葉の習得だけではなく、現地の風俗・習慣もあわせて学ぶことが必要だと考えられたことから世界各地の文物の収集がはじまっています。そのため、天理参考館には民俗学上の貴重な資料が大量に展示されています。
そこに宗教的な意図は一切感じられませんので純粋に海外の珍しいものが見られると思っていただいて結構です。
1時間～1時間半くらいかけてゆっくりと見てもらえると面白いと思います。
海外の変わったものに興味のある方是非御覧下さい。
京都からは近鉄
で奈良行き・橿原神宮前行き・賢島行き特急又は急行で西大寺乗り換え天理行き急行又は普通電車に乗ります。 または橿原神宮前行き急行で平端乗り換え天理行き普通電車に乗ります。いずれも天理までの所要時間は約１時間です。
大阪からは近鉄の大阪難波・鶴橋から奈良行き快速急行、急行又は特急に乗り、西大寺乗換えで後は京都からと同じです。 大阪難波からの所要時間はこちらも約１時間
です。京都、大阪からＪＲもありますが本数から考えると近鉄が便利かな？ご希望でしたら、またＵＰします！
お薦めのプラン
京都０９：２３発 天理行き急行（直通です） １０：２３天理着 天理本通りを散策
１１：００とっても早めの昼食、天理教教会本部 参拝、天理参考館 見学、
陽気ホール着１３：１０ 受付 １３：３０～ボランティアの集いin
天理１８：００レセプション会場へ～
いかがでしょう
天理の街楽しんでみませんか？
お待ちしていますね！
駅から会場までバスで行ってしまったら損ですよ～
懇親会の会場へはバスで移動ですから、街を味わうことができるのは天理について会場へ向かう短い時間だけです！！
ということで、ガイドになったつもりで道案内をします
まず、近鉄天理駅を出ると目の前に大きな広場があり、右前方に見える天理本通り商店街のアーケードへ向かいます。当日は広場に天理市商工会が観光案内のテントを立てて会場までの道案内と商店街の紹介をしてくださいます。（天理市商工会のちょっとしたおもてなし企画もあるようです、ぜひお立ち寄りください）
天理教教会本部まで約１ｋｍの長い天理本通り商店街のアーケードを進みます。全国からたくさんの信者さんが集まるため、商店街には色々なお店が並んでいます。天理教にかかわるお店もあれば、お土産屋さん、レストラン、etc.・・・ 商店街の途中でお昼ご飯食べてね！（私には不思議なのですが、なぜか靴下専門店やアロエを売る店があったり、昆布や豆を売るお店がとっても多かったり…）
商店街を過ぎると露天商のお店がしばらく続き、左手に天理教の本部が見えてきます。本殿の真正面まで来たら、本殿を背に南へ、大きな黒門をくぐり「おやさとやかた」という天理教の特徴的な建物（道路が建物の下をくぐっています）を目指します。
その建物が陽気ホールのある建物です。建物の下をくぐって右側の天理参考館に並んで陽気ホールの入り口があります。（「おやさとやかた」は天理教教会本部を取り囲む壮大な建物で、天理よろづ相談所病院、天理大学も含め教会の色々な関連施設が入っています）
4階までエレベータで上っていただくと受付があります！
天理駅から陽気ホールまで寄り道をしなければ徒歩１５分くらいです。
途中ご飯を食べたり、天理教教会本部によったり、天理参考館で見学したり寄り道をすると・・・・
その中でも私の一押しは天理参考館です。
天理教を海外に広める人材を育てるためには言葉の習得だけではなく、現地の風俗・習慣もあわせて学ぶことが必要だと考えられたことから世界各地の文物の収集がはじまっています。そのため、天理参考館には民俗学上の貴重な資料が大量に展示されています。
そこに宗教的な意図は一切感じられませんので純粋に海外の珍しいものが見られると思っていただいて結構です。
1時間～1時間半くらいかけてゆっくりと見てもらえると面白いと思います。
海外の変わったものに興味のある方是非御覧下さい。
京都からは近鉄
で奈良行き・橿原神宮前行き・賢島行き特急又は急行で西大寺乗り換え天理行き急行又は普通電車に乗ります。 または橿原神宮前行き急行で平端乗り換え天理行き普通電車に乗ります。いずれも天理までの所要時間は約１時間です。大阪からは近鉄の大阪難波・鶴橋から奈良行き快速急行、急行又は特急に乗り、西大寺乗換えで後は京都からと同じです。 大阪難波からの所要時間はこちらも約１時間
です。京都、大阪からＪＲもありますが本数から考えると近鉄が便利かな？ご希望でしたら、またＵＰします！
お薦めのプラン
京都０９：２３発 天理行き急行（直通です） １０：２３天理着 天理本通りを散策
１１：００とっても早めの昼食、天理教教会本部 参拝、天理参考館 見学、
陽気ホール着１３：１０ 受付 １３：３０～ボランティアの集いin
天理１８：００レセプション会場へ～
いかがでしょう
天理の街楽しんでみませんか？
お待ちしていますね！