【お酒を飲んでしまえば伊集院家も関係なく②】

※シゲじい、主人はおちょこ一杯でへべれけ状態。
 二人で語り合っている。

<シゲじい>
「ワシはのう、レイが可愛くて可愛くて仕方がないのじゃ。
 わかるか、主人っ!」

<主人>
「わかるぞシゲじい!」

<シゲじい>
「じゃからのう!
 レイにはこれからの人生、今までを取り返すように
 のびのびと生きてもらいたいのじゃっ!」

<主人>
「いいこと言うなぁ、さすがシゲじい!」

<シゲじい>
「ふぉふぉ、まあそれはそれとして、じゃ。
 おぬしはどんな家族構成なのじゃ?」

<主人>
「えーと、父さん母さんオレの三人家族だけど?」

<シゲじい>
「ふーむ、なるほど。
 そのあたりはおいおい話をしなければならないのう」

<主人>
「何それ」

<シゲじい>
「いろいろあるのじゃよ。
 ワシのとこはレイしかおらんからのう」

<主人>
「ふーん、なんだか知らないけど、まあいいや。
 酒、飲む?」

<シゲじい>
「うむ。こんなめでたい日は無いからのう!
 さあおぬしも飲め飲め!」

※場の雰囲気で飲んでしまうと後が怖い