みみみです❗
今週も終わりましたね\(^o^)/
土日お勤めの皆様お疲れ様です✨
さてさて今日は更にちょっとした工夫でコミュニケーションが取りやすくなるこつをお伝えします❗
友達や同僚にアドバイスをする場面はありませんか?
伝えたあとで相手が不愉快そうな顔をしていた経験はありませんか?
実はアドバイスするにも相手を不愉快にさせてしまう仕方と受け入れてもらえるアドバイスの仕方があるのご存知でしょうか?
例︰A子は店長。ある日アルバイトのB子から電車の遅延で遅刻すると電話で報告をうけた。その電話は出勤時間を過ぎてからかかってきた。A子はB子が出勤してから「出勤時間前に電話してほしい」とルールを伝えたが、B子はムッとしてしまった。
A子は正しいルールを伝えたのになぜ受け入れてもらえずにムッとされてしまったのでしょうか?
実はどんな正論でも、最初からストレートに伝えてしまうと全て否定された気持ちになってしまうんです💦
まず、どんなささいなことでもいいのでぜひ褒めてあげてください!
そのあとに改善してほしい点を伝えると受け入れてもらいやすくなります\(^o^)/
例︰B子さん、今日は電車遅延大変でしたね、そんな中電話して頂きありがとうございました!
ただ、出勤時間を過ぎてしまうと何かあったかと心配になるので出勤時間前に連絡するようにしましょう!
クッションがあるのとないのでは印象が違いますね!
ちなみに語尾の「〇〇しましょう」というのもポイント❗
「しなさい」「してください」だと命令になります。「しましょう」だと命令にはならず、前向きな伝え方になります❗
わざとらしい、見え見え!と思われても人間褒められると嬉しいものです❗笑
お試しあれ❗