令和6年5月
(記憶を辿り書いてます)
いよいよドセタキセル抗がん剤治療も最終6クール目です。
長いようで短かかったような…
絶望的な診断結果からの入院治療、どうせ無理無理もう死ぬしかないとやろと、投げやり後ろ向きな自分から治療を重ねるうちに前向きに変わってきた自分の気持ち。
この4ヶ月いろいろありました。
いつもの様に入院受付を済ませ4人部屋の病室に案内されます。
同時に60代くらいかな?もうお一人入院されたみたいです。
どうも看護師さんとの話盗み聞き(おい!)してたら初めての入院みたいです。
なのに看護師さんに軽く冗談言ったり軽いノリの人みたいです。
そうそう、高田純次みたいなノリです
これで4人部屋満室です🈵🈵
ひと通りの儀式(採血等)を終えベッドでゴロゴロとゴロ撒いてたら、隣のベッドの60代の男性患者と医師看護師の会話が聞こえてきます
耳に手をあて盗み聞き(おいおい💦)してたらどうも退院したいのにこんな長く入院させられてる事に納得してないようで医師に激しく嚙みつきホントにゴロ撒いてます(すげーな)
結構精神的にもナーバスになられており今回は神経使う入院生活になりそうな予感がしたのでありましたが、ホントに今日入院された高田純次(仮名)といいハラハラドキドキしっぱなしのドラマティックな入院生活となるのでありました
採血の結果血液に問題なし、PSA値も0.011に下がってくれました
しかし、ドセタキセル5回目より副作用の身体の浮腫、筋肉痛、体重増加でかなり負担来てます
でも日課のウォーキング8000歩ノルマ合わせて頑張りましょう!
明日からドセタキセル抗がん剤治療最終章始まります