なつくもゆるる | 速さが足りない!

なつくもゆるる

なつくもゆるる

6月で発売したソフトの中では大当たりだったのではないでしょうか。


個人的にははるまで、くるる。のほうが良かったですけど、キャラクターや絵の可愛さはなつくもゆるるのほうが良かったと思います。







ヒロインはこんな感じ。
先輩は可愛かったのでもうちょっと扱いを良くして欲しかったです。


いや、個別のルートも面白かったのでよかったんですけどね。




 
前作と同じように時間表記するシステム。

この演出はなかなか好きです。





前作と違い、主人公とヒロインだけでなくサブキャラもいます。


こいつもなかなかいいキャラしてました。






ドMで熟女好きの変態キャラがいい感じでした。













主人公の姉も妹も出てくる作品なんて久々にやった気がします。



例によってほのぼのゲーの雰囲気で始まり、シリアスな展開になっていく感じですが、前作のはるまで、くるる。に比べると平和なほのぼの感というか日常パート不足を感じました。


周回ごとに少しずつ真実が明らかになって行ったり、新しい発見がでたり、人間関係が少しずつ変わったりしていくのはとても面白かったです。





最近はエロゲへの意欲が落ちてきているので先日購入したグリムガーデンに乙女理論は未だ進めてないですが、プレイ終了後にまた感想記事を書こうと思ってます。



では。