恋川純弥さんの芸道45周年特別公演
東京の王子に有る
北とぴあ(つつじホール)
9月11日夜、12日昼夜開催されました
私は12日の昼夜
お芝居は「おわら恋歌」
おわら風の盆を題材に脚本家の
「坪田 塁」さんが書かれた脚本
お芝居中の音響を全て
吉田良一郎さんの音楽ユニット
WASABIの皆さんが
舞台上で演奏すると言う
素晴らしい構成💖
舞台が始まると幕が閉まった状態で
胡弓の雅な音が💖
幕が開くと
純弥さんが真ん中で胡弓を引いて
後ろには踊り子に扮した役者さん達が
胡弓に合わせて雅な踊りを
純弥さんの胡弓
素晴らしかった💖💖💖
時間の無い中
三味線とは全然違って
難しすぎると言ってたのに
さすがです👍
そして舞台奥には
中2階風に造られた壇上に
吉田良一郎さんの音楽ユニット
WASABIの皆さんが
この後お芝居中の音響は全て
WASABIの演奏
素晴らしい幕開けで引き込まれて
純弥さん(勘太)純君(義男)
映人さん(千歳)女型
幼馴染三人の恋模様に
対抗する、おわらの連の頭の役の
暁斗君(國夫)の横恋慕
失明すると医者に告げられた勘太は
千歳に義男から結婚を申し込まれたと
聞き、動揺しながらも祝福する
それを聞いた千歳は義男と婚約する
おわらの稽古の時に胡弓の弓を
落としてしまった勘太を見て
何かおかしいと気づいた義男は
勘太を問い詰め失明の事を知る
そして、千歳が本当は勘太を
好きな事を、勘太も千歳が好きな事を
わかってる
勘太に気持ちを打ち明けろと言う😭
おわらを大好きな人達の
おわらを大事にしたいと言う気持ちや
三人の恋模様
最後は泣きました💖
時々に演奏されるWASABIの音響も
素晴らしかった
こんな舞台、感動しか有りません
本当に素晴らしかった
これだけでも東京迄来た甲斐が有る💖
20分ほどの休憩の後舞踊ショー
幕開け純弥さん女型で
「夢芝居」
続いて「無言坂」
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