私の愛するみなさま、ごきげんよう
何度か更新します。
お付き合い下さりありがとうございます。
今朝書いたボランティア活動のPart 1はこちらから読めます
私は、うーさんと2人で最初に任された任務は
連絡の取れない一人暮らしのおばあちゃんの安否確認。
耳が遠く、電話に出ないため、今どんな状況なのかわからないとのこと。
住所と場所と電話番号を伺い、私の代車で向かいました。
途中、道が狭くなってたので、歩いておばあちゃん家に。
門を入ると、外に色々荷物がある上にブルーシートがかかっていて、さらに奥に進むと、縁側がありました。
縁側の外には洗濯ものが干してあり、人がいる様子。
耳が遠いので、かなり大きな声でお名前を呼んだけど出て来ません。
お隣の方が外で作業していたので、そのお隣さんに確認することにしました。
お隣さんは、とても元気にお話をしてくださいました。
「お伺いしたいことがあるんですが」と言ったのに、台風の被害や困り事、どれだけ不便したかを話したくてしょうがないようで･･･30分以上お話を聞かせてもらいました。
敷地内にある娘さん夫婦の新居が、風だけで曲がったというサッシ
家の周りの木々が色々防いでくれたようだけど、何がぶつかったわけじゃないのに、かめはめ波のような風が来たとおっしゃってました。
そして、本題のおばあちゃんは今日は病院に行ってるようだと。
おばあちゃんの息子さん達が来てブルーシートは被せてくれたことも教えてくれました。
ご近所さんとは声かけして、お顔見ておしゃべりしてるとのことで、ここの地域は団結強そうで安心しました。
私のお手伝いしたボランティアセンターは
こういうオレンジの上着を被って作業します。
このオレンジの上着があるから、「ご苦労さまです」とお声かけしてもらえます。
少しずつ認知されて、安心してもらえることも必要なんです。
変な輩も入ってきていて、信用、信頼してもらう事もボランティアをやる上で重要なんです。
次につづく
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