天象文様、興味深かった!秋の文様講座で教えてもらいました | きみのキモノ~着物ビギナーの悩み楽しみ覚え書き~

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もう1ヵ月以上もたってしまいましたが、

9月14日に京都の旧三井家下鴨別邸で

図案塾の文様入門講座「文様ゐろは 秋」に参加しました。

季節ごと、年4回、着物デザイナーのお二人が講師となり、歳時記と文様についてお話ししていただけます。

前半は「秋の歳時記と文様」講師:大内 惣介氏

 

 

着物の図案も見せていただきました。

 

 

後半は「お月見と日本の天象文様」 講師:吉田 泰子氏

 

 

 

雲のデザインの意図について教えてもらいました。

 

自分で実際に書き込んだりも。

簡単そうで、かなり難しい。

デザインセンスが必要です。

 

 

 

講座終了後はみんなでおしゃべりタイム。

今回は少人数だったので、自己紹介もしました。

 

 

私は珍しく、着物姿で。

 

 

ところで。

 

着物デザイナー、吉田泰子先生が

文様ミニ講座をされます。

 

日時:11月3日 16時~17時

料金:500円(当日払い) ワンコインです音譜

 


★吉田先生から 
「今回は、11月の歳時記と、小袖から今の着物に至るデザインについてお話しします。令和元年なので天皇家の「お印」についても触れられたらと思います」

 

会場は京都市下京区で、阪急の烏丸駅や大宮駅の近く。

 

詳細や予約申し込みは下記をご覧ください。

https://kigaruna-kimono.com/event/wabun-monyomini191103/

 

 

 

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