皆さんこんばんわ🌛✨

ひまわりです🌻🌈 


いよいよ明日で今年も最終日となり、皆さんすっかり年末モードで過ごされている頃かと思います。


さて、わたしはと言うと、8日間に渡るスペイン旅行✈️🇪🇸に行ってきまして、一昨日帰ってきました🙌☀️!


今日はその旅で得た気づきの報告をさせていただきますね✏️🗺️


そして更に‼️

このスペイン旅行をきっかけに、現地のガウディ建築の手法から着想を得た新しい遠隔プログラム🌈💃のインスピレーションが降りて来たので、

急ではありますが、合言葉をくださった皆さんに

明日の22時より、今年最後の締めくくりとなる一斉無料遠隔をお届けしようと思います。

本記事の後半で詳細を記載しているので、ご興味があれば最後まで読み進めてみてくださいね 📢✨ 


まずは旅のご報告から👇



兆を超える価値に触れる🎨



これは訪れた誰もが感じることかと思いますが、

とにかく、建築物や芸術がとっても素晴らしかったです!!!👏✨


本場のフラメンコ💃を堪能したり、煌びやかなマドリッドの王宮🏰✨を訪れたり、サクラダファミリアを含むガウディ建築を巡ったり、当時の芸術家たちのたまり場で、ピカソが通い詰めていたあるカフェを訪れたり、ピカソを含む様々な画家のヨーロッパ絵画・芸術🎨🧑‍🎨に触れたりなどなど…、


それらを目の当たりにして、

今まで自分は芸術が何たるか、建築が何たるかをわかっているつもりで全然知らなかったんだ👀💥

と、改めて思い知りました。


例えば、世界三大美術館と呼ばれるプラド美術館では、「美術館って、絵画って、こんなにすごかったの?!」と、本当に圧倒されてしまいまして...。


歴史や宗教など、沢山の背景が読み取れるばかりではなく、実際に王宮に飾られていた芸術品なども数多く集められていて、美術館そのものが、時代を物語りながらも高貴な臨場感を放っていました✨


また、実際にその王宮にも訪れましたが、惜しまぬ金や価値の高い装飾に溢れた部屋に足を踏み入れたり、そこはまるで無駄と贅沢が究極に詰め込まれたような空間でして。


実際にスペイン君主制の時代に王室で使われていた本物の王冠や王芴、王座椅子、金羊毛勲章のネックレスなどなど👑🎖️も展示されていたりと、お金に換算すれば何兆?とも言えるような価値に触れられる貴重な時間でした…⏳✨(まるでRPGの世界に入り込んだ様でした🏰✨笑)



そしてやはり、何といってもガウディのサクラダファミリアは本当に圧巻‼️で、中に入った瞬間には、ガウディが人生を傾けて完成させようと志ていた作品はコレだったのか、と胸が熱くなり、泣きそうになりました…🥹🔥


実際に自分の足を使って観に行って本当に良かったです。写真で見るのと、実際に実物を見て感じるのとでは、全くの別物でした💦



たかが鑑賞ですが、されど鑑賞だと私は思っていて、世界中で偉人と言われる人が成そうとしていたコトの情報に触れにいくことは、携わる分野に違いはあれど、価値のあることだと感じています。


なぜなら、重要なことは分野に関わらず全てフラクタルに繋がり合っていると、私は考えているからです。



そういった意味で、今回様々なガウディ建築を見て、私が腑に落ちた思想を一つ共有しますね📝




ガウディを考察する


私が、「ナルホド!」と思ったこと。


それは、

ガウディが「全てのものの原点への回帰」を重要視していたという点です。


どういうことか?


つまり、 別の言い方をすると、私たちで言う「抽象度を上げる(簡単に言うと世界の見え方を広げ深めていく)作業」であり、


要は、具体的なあれこれを見つめるのではなく、それら全てを包括する抽象的な概念を見つめ見つけ出す作業を重要視していた、と私は解釈しました。


そして、ガウディは、その「原点への回帰」という抽象度を上げる作業の中で、結局、原点へ回帰するということは、究極的に言うと「自然への回帰」であると理解し、つまり、「自然」を彼にとっての一番高い抽象的な概念として扱い、具体の建築物に落としていた(作品に自然の造形を取り入れていた)、ということです。


自然の中にこそ素晴らしい幾何学的な調和があるとガウディは言っていますが、つまり自然の中に存在するフラクタルで普遍的な成分を抽出しようとしていたのだと思います。


スゴいのは、例えばこれ。具体的な一つの例ですが、建築物のアーチ一つとっても、チェーンを吊るして弛んで生まれた、自然法則に基づいたアーチを使って、それを反転させて設計したとか。

これはほんの一部ですが、この発想…。相当抽象的な視点を持たなければ生まれない、トンデモない発想で、私にとっては目から鱗でした👀💥


また、ガウディは常に人間工学や自然法則に基づいたものを設計していますが、面白いのは、それは単に自然を「コピーしたもの」ではないという点です。


ガウディは、「大切なのは、世界や物事の魂に入り込むことである」と言っていて、世界や物事の魂に入り込んだ上で、抽出した抽象的な概念を建築物に転用していたのでしょうね。

(少し小難しい話ですが🙇‍♀️💧)


ではそもそも、

「世界や物事の魂に入り込む」って、一体どういうことなのでしょう?どうやるのでしょうか?


私なりの考えですが、

それは頭で考えてできるようなことではなく、変性意識状態で物事を見つめることだと私は思いました。魂に入り込める度合いのようなものは、トランスの広さと深さに依存するのではないかと…。


つまり、全部をすごく簡単に言うと、「情報を拾うときにはトランス状態に入ることが重要だよ」「抽象度の高い視点を手に入れることが大切だよ」とガウディは言っていたのだと思いました。


きっとそんな意識で自然を多く見つめてきた人だからこそ、生まれた大作たちなのかもしれませんね😌✨


という、私の一つの考察でした🌱




一斉無料遠隔について



さて、お待たせしました!

今回の年末の締めくくりとなる一斉遠隔はこちら👇


【年末祭】トレンカディス🇪🇸創造的な「破壊」による未来の再構築🤲✨

です!✨


開催の日時は、
明日12/31の日曜日、
22:00〜の20分間

となります!



トレンカディスとは👇
トレンカディス=破砕タイルとも呼ばれ、不規則な形のタイルを並べる技法のことで、下の画像のようにガウディ建築で多く用いられているものです。


trencar という動詞は、スペイン語で「壊す」という意味。


つまり、多くの曲面を、平面材であるタイルでいかに覆うことができるか、と考えた結果、「壊せば」いい‼️という発想の転換に至ったことで生まれた技法なのだそうです。


ということで、
今回の遠隔プログラムでは、未来へ飛躍するために、創造的に/建設的に、「壊す‼️🔨」ことを中心とした遠隔内容としています!✨


参加される方は、今年中に壊す/手放すことで前に進めるであろうコトを一つ、思い浮かべてみてくださいね。


参加条件

一斉遠隔に参加される方は、
きみのひろば公式ラインに登録していただき、
以下の合言葉をメッセージでお送りください💌🌈

合言葉 :「私は〇〇という壁を壊して、来年奇跡を起こします!!」
※〇〇は、自分が創造的に破壊したい内容のものに差し替えて送ってくださるようお願いします。

公式LINEのご登録はこちらから👇☀️


皆様のご参加、心よりお待ちしております‼️💌✨

2024年も一緒に飛躍の年にしていきましょう🤩!

 


最後までご覧いただき誠にありがとうございました🌈✨

フォロー&いいね大歓迎です😍

今後ともよろしくお願い致します💫

 

ひまわり🌻