『孤独のグルメ』井之頭五郎役は『深夜食堂』の・・・ | 悪あがき女製作所

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先日記事にした『孤独のグルメ』の実写ドラマ化。(その時の記事はコチラ→


コメント欄でも井之頭五郎を誰が演じるのかについて、希望や予想であれこれ名前があがりましたが

発表されましたね♪


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松重豊san でしたー!


名前を聞いてもピンと来なくても、「深夜食堂で赤いウィンナー(たこさん)が好きなヤクザの竜」と言えば

「ああ、あの人か!」と思い出す人も多いのでは?


以下は(毎日新聞デジタル)からの引用です。


* * *


谷口ジローさん作画、久住昌之さん原作のグルメマンガ「孤独のグルメ」が、俳優の松重豊さん主演で、12年1月4日からテレビ東京の深夜帯でテレビドラマ化されることが19日、発表された。

連続テレビドラマ初主演となる松重さんは「その(初主演)部分は、そんなに考えていないです。

最初から最後まで、出ている時間が多少長いかな、いい座組みになればいいなというくらいで、

特に気負いはないです」と話しつつ「こんな時間(深夜)で恐縮なんですけど、

(ドラマを見て)おなかがすいて、ついちょっと防寒着て、ラーメンでも食べに行ってしまうくらいの

気持ちにしてしまって、すみません(笑い)」とドラマをPRしている。

 

原作は「週間SPA!」(扶桑社)で不定期連載中のマンガ。

雑貨輸入商を営む井之頭五郎(いのがしら・ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った飲食店で

食事をする姿を描く。

登場する飲食店のほとんどが実在する大衆食堂で、料理に対するうんちくが披露されるわけではなく、五郎の食事シーンと心理描写を淡々とつづる。

94~96年に連載され、97年に単行本化、00年に文庫化されるとジワジワと話題になり、

08年には連載が復活。単行本と文庫を合わせて累計20万部のヒットとなっている。


ドラマは、原作者の久住さんがシナリオに協力するほか、劇中音楽を手がける。

さらに、久住さんは、ドラマの舞台となった町や店舗を訪れるコーナーにも出演する予定だ。

 

久住さんは、ドラマに登場する店舗について「マンガでは実在のお店をモデルにしていますが、

物語はあくまでもフィクション。だから、モデルになったお店をそのまま撮影に使うのはやめてほしい、

というのが映像化に際してのほぼ唯一の要望でした」とコメント。

また、ドラマの見どころを「まったく原作マンガにない話ばかりにもかかわらず、

原作のイメージを尊重してくれていると思いました。

マンガとは別物として、今までにないドラマになったらいいなと思います」と話している。

 

松重さんは、自身が演じる井之頭について「街場でおいしいものを探して最高の幸せを感じる、

というのは、自分との置き換えが楽でしたね。

僕も多分そういう人生を歩んだら、そういうことに幸せを感じただろうと思うので。

ただ、自分に近い、となると演技になるか?というのもありますので、

どこかにエッジもきかせないと」と話しつつ「普通のドラマでは、食べるシーンというのは

セリフを言うために“消えもの”をうまく咀嚼(そしゃく)するかというゲームなのですが、

これは食べること“そのもの”ですよね。そこが逆に面白いなと思っています」と語っている。

 

「孤独のグルメ」は12年1月4日から毎週水曜深夜0時43分~1時13分にテレビ東京で放送。



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新年早々楽しみですね♪

松重さんとピタリと当てる人はいなかったけれど、確かに原作者の久住氏が言うように

「似ていない」けれど、松重sanで良かった!!

そんな気がします。



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