1/2の神話 | 悪あがき女製作所

悪あがき女製作所

-日日是好日をモットーに生きる女の戯言-
ラヴ☆蒲田

*
すげーもんが出てきやした。



kimimatsu今の年齢の半分の時。






渋谷のスクランブル交差点を、


センター街から駅に向かおうと、渡っていたら


対向からいきなり、




『あの女は悪魔だー!!




指さされ、叫ばれたのはこの頃。




わたつではありまてんね、誰がさされたんでつかね?


しらんぷりきめたのに、一般歩行者の皆様、間違いなくこちらを見てましたね。


ある意味すごい支持率です。



なにもしてないのに、悪魔とは!?


ただご飯を何度も何度もご馳走になっただけ、


『ご飯だけでもいいから』


そういったのはうそ?



とある店の定休日の事で、記憶が食い違い


じゃあ賭けようか?


その賭けるモノに



私が勝ったらアニエスbの革ジャンねキラキラ


そういう私に




『じゃあ僕が勝ったら1日手つないでデートね』


そう言ったあなたに、



割りが合わないから、やーめぴ



そういっただけで悪魔なのでしょうか?



のりくん、あなたもあれから倍の年齢になり、


どれくらいの悪魔に出会いましたか?


私はあれから2度しか悪魔なんて言われてませんよ。


悪魔と呼ばれた女は確実にオヤヂの階段昇ってます。