こんにちは
またたいそうなお題で
記事を書こうとしてますワタクシ
娘はダウン症で
もう成人しておりましてね
サイズも小ぶりで
顔も可愛く（親バカと言ってください
）
1日に何回かわいい、かわいいと
いうかわからないくらい
・・みなさん引かないで〜〜😆
でも、やっぱりそこは
しょうがいのある人で
言葉という共通言語を持たず
相互理解が難しい面も
あるのです
わたしは、彼女のことは
もうほとんどわかる、とはいえ
体の作りや、彼女自身が感じている体感とか
複雑な思いとか
まだまだ想像でしかなくて
病院通いもずっとでしたし
治療とか
手術とか
色々あったわけですよ
娘が並べた☝️
わたしのどこかに
この子は特殊
他と違う
この子は例外
・・という思い込みがあったんです
そう、思い込み。
そしてそれが正しい、そういうもの
と思ってました
山梨から帰ってきて
夜の瞑想会
のすぐ後
お風呂に入っている時
それにきがついて。
あ、わたし
娘を一人の人間として見てない！！
もしかしたらしょうがいの
ある人と関わる人には
あるあるなのかもしれない
彼女も一人の独立した人間で
魂レベルで見たら
古い経験の歴史を持つ一つの意識
今回は
ここ地球に肉体を持って
わたしの娘として来ることに決めて
体験を楽しみにやってきた
ママはいつも自分を
大事にして愛してくれているけれど
ちょっと重い・・
ぐるぐる巻きになってる感じがする
わたしにもわたしの人生があるよ
いちいち心配しすぎなんだよ
いいよ、それがしたいなら
付き合います
でも、もうそろそろやめない？
ママも飽きてきてない？
この関係性、終わらない？
・・・
と言われたわけじゃないけどね
あまりにも一心同体に
思い込んでた自分に
きづいたのでした
言葉を話さなくても
ちっちゃくても
いろんなことできなくても
知的に通じ合えなくても
彼女は一人の、ひと、魂。
なんだなあ
・・そしてその後
「ふらつきが強かったです」と
連絡帳に書いてあるのを見ても
実際フラフラしてるのを見ても
ドキーン キューン
と心配の、不安の、悲しみの、
何か
がなくなったのでした。
改めて、娘よ、よろしく
大好きなことに
何も変わりはないよ
（瞑想会の凄さ、音の凄さ、まりんさんの
凄さに改めて感謝です。
この時のテーマは、
いつもしつこく出てくる嫌だなーと思う
感情を手放す、そして生まれ変わる、
ということだったんです。すごいよね）
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