昨日は、元旦のKアリーナ横浜のライブから
約7カ月ぶりのましゃライブに行ってきました。
お久しぶりの横浜アリーナです
たくさんのお花に癒されます
アリーナツアーといえば
スタンド席がお約束という感じですが
今回は1階のセンター席
全体はこんな感じです。
センターステージが設置されています。
ちなみに、今回のアリーナツアーでは
この横浜アリーナの花道が
一番長いそうです。
全国のライブツアーの構成は
数曲が入れ替わりますが
基本の骨組みはほぼ一緒です。
次の曲への移動などはすべて緻密に
時間が決められているので
ライブ会場の花道の長さで
移動時間を調整しています。
私は、センター席前方の花道の横
という超良席でツイてました
今回のワクワクは人生初めての
シンクロライトバングル体験
好きな色に変えられるのです。
自分で、ではなく・・・です。
今までは各自が好きな色の
ライトバングルを
手首に着けていました。
今回は曲によって無線により
指令室から変色が行われます。
これがまた凄かった
もう私は普通のライトバングルでは
満足できない体にされてしまいました
スマホのライブ専用アプリに
席番をインプットすると
あとは身をゆだねるだけ
あなた色に染めて～
私が感じたのは
これを装着しているのと
していないのでは楽しさが別次元
ということです。
元旦に買ったライトバングルも
お気に入りでしたから
それでいいかなと思っていました。
ところが、愛知公演に参加した知人から
多くの人がシンクロのライトバングルでした。
と教えていただいたので
以前のライトバングルは
着けていきませんでした。
これは、人それぞれの価値観
なので、お気に入りのを
着ければいいと思います。
が、個人的な感想としまして
単色で光り続けているのと
曲によって色が変わるのでは
ときめき方、というか
高揚感が相当違うと感じました。
というのも、私の想像では
曲によって色が変わるだけだと
思っていたのですが
そうではなくて、同じ曲の中でも
いろんな色に変わったり
激しく点滅したりするのです。
しかも、点滅ですが、いろいろな
パターンがあって激しかったり
スローだったりと表現が無限と
いった感じでした
あとはアンコール前に
シンクロライトバングルによる
ウェーブがあるのですが
これがとってもきれいなんです。
ですが、従来ライトバングルだと
邪魔にならないように電源を切る
感じになり、テンションが
下がる気がしました
ちなみに、他のアーティストの
ライブで色が変わるペンライトで
曲によって自分で色を変えた経験は
ありますが、今回は色が変わる
というよりも点滅のパターンが
すばらしいと思いました。
というのも、曲によって
手拍子のパターンがいろいろあるので
それにも合わせてプログラムされている
ように感じました。
ということで、これからのアリーナツアー
後半戦の参加される方は、
シンクロライトバングルを
強くお勧めいたします
私は右手と左手に着けましたが
カラフルに客席を点灯させる曲の時
やトークタイムでは右手と左手では
同色でない！
というこだわりぶりには驚かされました。
ですので、両手に装着するのが
お勧めです。
比率としては
シンクロライトバングル 7割
従来のライトバングル 1割
手ぶら 2割
に感じました。
今回のツアーの最初の曲は
今年のKアリーナの元旦ライブでは
アンコールでの最後の曲だった「虹」です。
Kアリーナでみんなで合唱した
「虹」は忘れられない
感動的なものでした
これはその時の映像ではありませんが
こんな感じでギター1本と
福山さんの声と観客が一つになれました。
この高揚感はライブでしか味わえない体験です。
是非、味わってみてください。
最高の多幸感に包まれることでしょう
「桜坂2024」
では
会場全体のライトバングルが
ピンクに染まり
それはもう幻想的で
まるで私自身が桜🌸の
花びらになったように感じましたよ。
もうね～
花になるという体験に
涙が溢れて止まりません
人間も花のように儚いものです・・・
家族になろうよ
道標
最愛
涙が次から次への出てきて
頬からマスクに吸収されて
ずっしりと重くなって
垂れ下がってきました
脱水で意識が遠のき
かけましたが
お茶を飲んで回復しました。
想望は映画を思い出します。
そして、この日はサプライズゲストで
DayDayの3人がゲストで登場されました。
がテレビをほとんど見ない私は
ポカ～ン顔ですよ。
全然なんのことだか、わからない。
説明があり、ようやく理解しました。
4月から始まった朝の情報番組の
テーマソングが福山さんの曲と
いうことのようで、今回は
ゲスト出演で演奏に参加
することになったようです。
今日のDayDayで少しだけ
放送されていました。
私、映っています
ライブで福山さんは「生き返った」
と言います。
ライブは福山さん本人がいないと
成立しませんが、福山さんではできません。
バンドメンバー
音響さん
照明さん
設営の皆さん
お客さん
多くの人がいて成立するということ。
すべての人に感謝です。
参加したファンも
「生き返った～」と思いますし
私自身、エネルギーをフル充電して
気持ちがますます軽やかになりました
福山さんはファンからエネルギーをもらい
ファンは福山さんからエネルギーをもらう。
私はこれこそが純粋な
の
エネルギーの循環作用だと感じています
席がよいとか、そうではないとか
そんな小さなこと
関係なくなっちゃうんですね。
そこが福山さんのライブの
最高にすばらしいところです
大晦日は最前列、元旦はスタンドでしたが
高揚感は最前列ではありましたが
満足感はスタンドの方がありましたから
お住いのお近くでの開催がありましたら
是非、参加してみてください。
これか～
「想望」で
「僕らは今、生きてる～」
を実感するはずです
最後までお読みいただきありがとうございました。