◎ミニ日経225先物◎

 

(ミニ24/09限)

売りエントリー                        

1回目 20枚決済     +5    +10000円  

合計                             +10000円

 

本日の売買結果    +10000円

 

6月の勝敗    10勝1敗2分

 

6月の累計   +1,098,500円

 

 

 

本日は仕掛けから1回目の

決済まで10分間でした。

 

前日に続きあと少しで

切り返してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は1銘柄を新規買い。

 

 

 

 

 

1銘柄を決済売り。

 

 

50,610円→61,330円=+10,520円×20株=+210,400円

61,970円→61,330円=     -840円×20株=  -16,800円

                       合計+193,600円

 

基本的に売買ルールに従って

トレードしています。

 

この銘柄は相性が良いので

次回、タイミングを見計らって

仕掛けたいと思っています。

 

 

 

この動画。

 

楽しそうにブランコに揺られている少女。

 

 

猫が現れます。

 

そして・・・

 

さて、この少女は不運でしょうか?

 

という質問を友人にしてみました。

 

 

 

友人からは、「不運ですね」ショボーンと返答。

 

 

私の解釈は

 

「とっても幸運」ニコニコ

 

 

正反対です。

 

 

現象は同じでも

解釈力によって

不運に捉える人もいれば

幸運だと捉える人もいる。

 

すべては解釈力の違いです。

 

 

私のブログの読者さんや

受講生は私と同じ幸運だなぁ~

と捉えたと思います。

 

 

 

 

 

この本を読んでいるかどうかで

 

起こることの捉え方が激変します。

 

 

 

私は今こんな本を読んでいます。

と友人に伝えることがあります。

 

 

「あ~それ本要約チャンネルで読みました」

 

え~とですね、私も以前は

参考にしていましたが

今はまったく見ていません。

 

なぜなら、どんなすばらしい本でも

読んだ気になってしまい

実際に読まなくなることが増えたからです。

 

 

本というものは、実際に読んで

心に響いたページにふせんを付けて

読み終えたら、ふせんのページを

書き出してアウトプットする。

 

そして、その書き出した文章や

本のページを何度も読み返すことで

脳に記憶されます。

 

ですから、本要約チャンネルを

見ただけでは、まったく記憶

されないので、意味がないんですね。

 

 

ですが、それは人それぞれなので

私はそれについては、実際に

読んだ方がいいよ♪

ということはありません。

 

今後はその友人に読んでいる

本のことは言わないだけです。

 

 

 

似たようなケースで

 

私がお勧めした本を

受講生がメルカリで売っていたのを

見つけた時、結構ショックでした。

 

 

そんな事もあり、私は本の紹介を

するのをほとんどしなくなりました。

 

感じ方は人それぞれ。

捉え方も人それぞれ。

 

今年は伝記をよく読んでいます。

 

先日読んだのがヘレンケラーです。

 

目が見えること、耳が聞こえること。

当たり前じゃないんです。

 

 

今日からは新1万円札の渋沢栄一を読み始めました。

 

今月は次に1000円札の北里柴三郎

5000円札の津田梅子を読む予定です。

 

伝記の良い所は、心が強くなることです。

 

ちょっとくらいで挫けない気持ちになります。

 

野口英世の熱い情熱はとっても響きました。

 

やはり紙幣になる人は違いますね。

 

 

偉人に共通していることは

もの凄い逆境を乗り越えているということ。

 

 

逆境こそが人を成長させるということです。

 

逆境なくして成長なし。

 

その時はつらくても

逆境にこそ感謝なのだということ。

 

 

人生において成功は約束されていませんが

 

努力を続けていれば、成長は約束されていますアップ

 

成長を目指して前進する限り

失敗を糧にすることができるのです。

 

そのためには心を強くする必要があります。

 

それには、起こることのすべてに

感謝をするということです。

 

良いと思えること。

つらいと思えること。

どちらにも意味があります。

 

そして、良いと思えることより

つらいと感じる時にこそ

成長しているのです。

 

 

 

受講生の多くが

この図のような経路を辿ります。

 

 

講座テキストを読んで

やる気満々で臨みます。

 

 

そして、調子が良いと

慢心して絶望の谷に落ちます。

 

ここで諦めてしまうかどうかが

分かれ道なのです。

 

 

私が劇団四季の教え

慣れ、だれ、崩れ=去れ

をよく引用しますが

 

強い気持ちがあるかどうか

それは志だったり信念だったりします。

 

劇団四季に入るにはものすごく大変です。

ですが、入ってからの方が

もっと大変だということです。

 

入団できて満足した人は

過酷な稽古に耐えられないんですね。

 

 

 

 

私の役目は支えること。

気づいてもらうこと。

 

自分で気づいて、学ばない限り

成長はしないのです。

 

 

人によっては、もっと細かく詳しく

はっきりと言って欲しい。

という人もいますが

 

それでは、いつまで経っても

考えるということが

できなくなってしまうのです。

 

 

言われなければ、気づかない。

 

ではなく、言われる前に

気づくことが大切だということです。

 

 

ですから、質問がある時は

私はこうかな?と思っているのですが

合っていますか?

という人は伸びが早いです。

 

なぜなら、いろいろ考えているからです。

 

考えない限り、その意味を

思いつくことはないということです。

 

 

それはどんな仕事でも同じです。

 

 

人と同じでは、それ以上にはなれません。

 

それには意識レベルを上げること。

 

だと私は思っています。

 

 

 

本日も勝利の女神様に感謝します。

最後までお読みいただきありがとうございました。