今月に、あるイベントで知り合い

毎日メッセージのやり取りを

している人がいます。

 

波動が近いから、やりとりが続いています。

 

広島出身とのこと。

 

お父様が病気で入院しているので

東京と広島を行き来しているそう。

 

大変だなぁと思いました。

 

こういう時に大事なのは

しっかり気分転換をすることです。

 

そうしないと波動が

重くなってしまうからです。

 

その人はたまたま気分転換をしに

来ていたイベントで私と出会いました。

 

縁とは不思議なものです。

 

昨日、たまたまテレビの番組表を

チェックしていたら、広島の

病院からのラジオ番組のドキュメント

のタイトルが目に入ってきました。

 

 

 

録画して観ました。

 

いろいろな患者さんが

病気のことを語ります。

 

15歳の白血病の少女

 

明るく話をしていましたが

落ち込むことも多いようです。

 

本人もつらいけど

家族の方がつらいということを

感じました。

 

 

ある女性のリクエスト曲が

さだまさしさんの

『いのちの理由』という歌でした。

 

「私の思いが全部詰まっているから」

と話されていました。

 

どんな曲だろう?

 

さだまさしさんの歌は

有名な曲は知っていましたが

この曲は知りませんでした。

 

番組では時間の都合で短く

編集されていたのですが

私は感じるものがあり

 

YouTubeで、じっくり聴いてみました。

 

 

いのちの理由
作詞・作曲 さだまさし

私が生まれてきた訳は
父と母とに出会うため
私が生まれてきた訳は
きょうだいたちに出会うため
私が生まれてきた訳は
友達みんなに出会うため
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたに出会うため

春来れば
花自ずから咲くように
秋来れば
葉は自ずから散るように
しあわせになるために
誰もが生まれてきたんだよ
悲しみの花の後からは
喜びの実が実るように

私が生まれてきた訳は
何処かの誰かを傷つけて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かに傷ついて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かに救われて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かを救うため

夜が来て
闇自ずから染みるよう
朝が来て
光自ずから照らすよう
しあわせになるために
誰もが生きているんだよ
悲しみの海の向こうから
喜びが満ちて来るように

私が生まれてきた訳は
愛しいあなたに出会うため
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたを護るため

 

 

 

涙が溢れて止まらなくなりました泣くうさぎ

 

 

こんな詩を書けるって

さだまさしさんは凄い。

 

 

そう思いながら

この歌に出会えたのは

 

広島出身の人との繋がりがあったから。

 

もし、繋がりがなければ

 

昨日、番組表を見ても

私の視界には止まらなかったはず。

 

こんな、すばらしい曲音符とも

出会えなかったでしょう。

 

これって、現在というのは

いくつものパラレルが存在していて

 

どのパラレルで生きるかは

自分次第なんですね。

 

なぜなら

広島の人との出会いがなければ

このブログは存在しなかったからです。

 

 

 

私たちの魂はみんな繋がっています。

 

手の指の先は独立していますが

根本では繋がっているのと同じなんですね。

 

私はあなたであり、あなたは私でも

あるのです。

 

 

病院は、つらい思い出があるので

病院のドラマ番組などは見ないように

していました。

 

ですが、番組で時々映る医師や

看護師さんだったり、病院では

たくさんの人が働いている。

 

特に看護師さんは夜勤もあるから

とても大変です。

 

これからは

感謝という気持ちから、病院ラジオ

という番組を観ていこうと思いました。

 

明日の朝に放送があるので

録画して観ようと思います。

 

 

 

 

健康に感謝です。

 

病気の人は普通でいいから

健康になりたいと思っています。

 

健康のありがたさを再認識させて

もらいました。