ついにこの日がやってまいりました。
大晦日の福山雅治さんのライブです。
できたばかりのKアリーナ
特設の楠神社は大混雑
リアル最前列専用の入場口へ。
転売防止が徹底されています。
最前列チケットですから
転売されたら
50万円でも買う人は
いますからね。
デジタル会員証が
スマホに表示できない
人でなかなか進まず。
これね、会員番号か、メールアドレス
ログインパスワードが必要なんです。
私はログインしてその画面にしつつ
写メでも撮っていましたので
バッチリでした。
デジタル会員証は名前入りの
部分と最終更新日が入っている
部分を確認してもらう必要があります。
更に、顔写真付き身分証明書
で名前と顔の確認
デジタルチケット
を提示して
すんなり入場できました
入れてよかったです。
おみやげは
キューピーマヨネーズ
お花の良い香りに癒されます
これはアリーナ席入口からの風景です。
チケットが当たるだけでも大変で
いつもスタンド席ばかりでしたが
ようやくアリーナ席
お席は花道の真横の最前列でした。
黄色の矢印です。
1メートル前にましゃが
来るだけで夢を見ているような
気持ちになりました
実物はテレビで見るよりステキでした
いつもステージ前に炎🔥が
出たりしますが
炎が出る度に熱さを感じたり
スタンド席には飛んでこない
発射
される金と銀のテープを
キャッチできたり
スタンド席とは異次元の世界でした。
映画、あの花のエンディングで
涙した曲
想望
では
スクリーンに
いきなり
零戦が映し出され
火事のシーン
最後に
ユリの花の丘
がステージのスクリーンいっぱいに
映し出され
映画を思い出して
涙が溢れました。
この日は私の大好きな曲
最愛
家族になろうよ
ヒトツボシ
そして
くじけそうになった時
元気をもらった曲
歌詞がすばらし過ぎる
倒れたって
何度でも立ち上がれ♪
心が折れかけた時
そこで起き上がるのを諦めるか
苦しくても立ち上がるか
その差は果てしなく大きいです。
昨年の同じ冬の大感謝祭
そして
夏の武道館ライブ
全公演のチケットを
申し込みましたが
全滅でした。
今回、どうせまたダメだろうな
と諦めていたら
最前列チケットが
当たることはなかったです。
何度でも立ち上がることで
夢の扉が少しずつ開く
そう確信しました。
世の中の多くは
最初からうまくいくことなんかなくて
福山雅治さん自身も
最初の頃は鳴かず飛ばずで
ピザ屋さんでアルバイトをしていました。
そこで、アントニオ猪木さんに
出逢ったそうです。
一流の人から何か感じるものが
あったのでしょう。
そして、作詞、作曲を始めて
次々とヒット曲が生まれ
今の福山さんがあります。
もし、曲なんて自分には
作ることなんてできない。
そう思っていたら
今の福山さんとはまったく違う
パラレルで生きていたことでしょう。
おそらく俳優になっていたの
でないはないかと思います。
ですが、自分は音楽が好きだ。
音楽で生きていきたい。
その思いから
充電期間を経て
覚悟を決めて
舞い戻ってきました。
夢のような時間が終わりました。
とにかく音響がすばらしい。
背面全体に画像が映し出される
映像もきれいでした。
一流のエネルギーをフル充電
させていただきました
隣の人のライトバングルがきれい
だったので、新しいライトバングルを
買おうとグッズ売り場に立ち寄りました。
すべて売り切れ完売
私は事前に情報をキャッチ
していたので、この渋滞に
巻き込まれることなく
すんなり横浜駅に到着。
この情報は、ライブ関係スタッフの
友人から朝に電話がかかってきて
教えてもらったのです。
知らなかったら大変でした。
ツイてるわ〜
友人に感謝です
帰宅してお風呂に入り
シャンパン
を飲みながら
オマール海老
録画している紅白歌合戦を
追っかけ再生
テレビで、ましゃを見ながら
ライブ終わったらシャワー浴びて
東京に移動して紅白出演
過ご過ぎるわ〜
と思いながら
年越しそばを食べて
私の最高の一年を締めくくりました。
ライブでは隣の人と話をしましたが
名古屋から来たそうで
ホテルに泊まって明日帰るそうです。
その人もいつもスタンド席で
今回はツイてるわ〜
とテンション高めでした。
まぁ、これが普通ですからね。
Kアリーナのスタンド席は
凄い傾斜だから
足を滑らせて滑落したら
命がないと言われていて
福山連峰は
規制退場の時も
下山の際にはお気をつけください。
とアナウンスされていて
みんなウケてました
画像は借り物です。
ライブ関係の友人からは
もう二度と最前列には座れない
と思うよと言われましたが
まぁ、そうでしょうね。
今回、貯まった宇宙預金は
すべて支払われたでしょう。
でも
また徳を積んでいれば
宇宙預金は貯まり続けます。
まぁ、私は欲もないし
席はスタンドが当たり前だと
思っていますから
どこでも満足です
ましゃに感謝
バンドメンバーに感謝
会場スタッフに感謝
ありがとうございました。