昨日までは、まったく観る予定がなかった映画

ですが、魔法がテーマと知り、ふと観てみよう。

 

そう思い、映画館の混み具合を調べてみました。

 

お昼は、前方以外は埋まっています。

 

夜は空いていたので、迷わず夜の回をチョイス。

 

LUUPに乗って近くのポートまで。

 

そこから少し歩いて到着しました。

 

イルミネーションがきれい乙女のトキメキ

 

 

 

丸いのは、人々の「願い」です。

 

 

お客さんの入りは

4割という感じでした。

 

空いていましたが

 

 

 

プレミアムシートをチョイス。

 

 

 

 

左右には仕切りがあるので

 

 

お隣がポップコーン星人でも

気になりません爆  笑

 

 

さて、映画は昨日封切りですので

 

詳しいネタバレの感想は控えます。

 

 

夢や願いを叶えたい。

 

というのがテーマです。

 

予告編だけ貼っておきます。

 

 

というか、福山さんが悪役で

登場するとのことで

 

なかなか福山さん出てこないなぁショボーン

 

 

いつ登場するのかと

思いながら観ていたら

 

 

最初から登場していて

 

あ〜

 

悪役って

 

 

最初から悪役じゃなくて

 

変貌するということなのね。

 

 

福山さんの声と違うので

 

まったく気づきませんでした

 

前半で歌っているシーンを

観ていながら、まったく

気づかないなんて爆笑

 

 

 

 

 

声優、福山雅治恐るべしびっくり

 

レベル高すぎビックリマーク

 

 

役になりきっています。

 

ラジオではたくさんの

声質を使い分けていたり

 

モノマネも得意だからね。

 

 

収録は相当大変だったと

ラジオで話されていましたが。

 

 

 

 

 

 

同じテーマで

 

私の大好きな作品があります。

 

リメンバーミーです。

 

 

 

 

 

さて

 

「ウィッシュ」はすばらしい作品です。

 

ですが、リメンバーミーのように

 

魂が揺さぶられ

 

共鳴して

 

熱い涙が流れることはありませんでした。

 

イマイチ消化不良だったので

 

 

帰宅してリメンバーミーのブルーレイを観ました。

 

 

熱い涙があふれました。

 

 

 

 

 

ウィッシュはよい作品ではありますが

 

先週に観た「あの花が咲く丘でまた君と出会えたら。」

 

の世界感の方が私は好きかな。

 

 

感じ方は人それぞれ。

 

 

 

なんていうか

 

魔法の使い方に

 

驚くような描写がないというか

 

これで制作費300億円?

 

 

主人公に起こる出来事が弱いのが

原因で、もっとジェットコースター

みたいに、上がったり下がったり

 

ラスト近くには絶望的な状況で

ハラハラドキドキさせるのが

 

あるにはありますが

 

弱いんですね。

 

 

私たちの現実の人生と同じで

どん底からの底つき体験をしなければ

大きく上がらないのと同じように

 

もっと、もうダメかも。

というのが足りないのです。

 

 

映像はすばらしいですが

 

私としては

 

5点満点で3.5点

 

ちなみに「あの花が咲く丘でまた君と出会えたら。」

は4.8点です。

 

まあ、好みがあるとは思います。

 

 

明日は、某映画評論家が

絶賛している

屋根裏のラジャーに

引き寄せられたので

 

観に行ってまいります。

 

いくつかさらっとネタバレしない

レビューを読みましたが

 

つまらなくて寝た。という感想もあり

 

どうなのかと

 

 

思いつつも

 

 

絶賛の映画評論家は泣きまくりで

 

帰りの電車内で予告編の動画を見て

また泣いてしまった。

と書かれていました。

 

まぁ、こればかりは自分で体験して

みるしかないですね。

 

私が泣きまくりな、あの花の映画も

まったくつまらなかった。と

涙を一滴も流すことなく激しく

酷評している人もいて

 

えー

 

知覧の手紙のシーンで

泣かない人がいるんだ。

 

そっか〜

 

人の感じ方は人それぞれであり

 

2:8:2の法則。

がここでも当てはまり

 

どんなことも

 

自分とはまったく違う感じ方

捉え方の人が存在しているということ。

 

 

ウイッシュが最高だと感じた人も

いますし、100周年で、これか〜

と期待が大きかった人は

期待はずれに感じた人もいたはず。

 

私は多くの人の6割である

まあまあかな。

 

という感じであり、おすすめか?

と聞かれたら

 

う〜ん

 

 

 

というのは

 

夢を叶える

 

というのは

 

努力が必要であり

 

 

その要素が抜け落ちていることが

 

運気研究家の私としては微妙に感じた。

ということです。

 

魔法で、すぐに叶う夢とかは

意味がないんですね。

 

なんの努力もしない人が

年末ジャンボ宝くじで

10億円当たっても

 

幸せは一瞬であり

自分の器以上のお金を

手に入れたら

逆に不幸になってしまうからです。

 

 

まぁ、この映画でも

そのような人が

登場する訳ですが

 

波動の低い人は

ラクして夢を叶えようとします。

 

自分の得のためなら

人を裏切ったり。

 

 

ですが

 

因果の法則で

 

 

必ず自分に返ってきます。

 

 

この作品は、欲もテーマであり

 

自分の欲で人を思い通りに

しようとすると

 

こうなる。

 

ということが学べます。

 

 

何事もほどほどがよいですねウインク

 

夢や願いというものは

人に託すものではなくて

自分自身の努力で叶えるもの。

 

 

 

 

 

映画に感謝です。