「見えない山」に登る | kimikoのアクティブ・ライフ

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先日、新聞の書評欄で、あの「清掃登山」で有名な野口健さんが1冊の本を推薦していました。

(常々私は、野口さんのユニークな意見に興味を持っているのですが)


その本は、栗城史多(くりき のぶかず)著

NO LIMIT 自分を超える方法」。



栗城氏は日本人初、エベレストの単独。無酸素登頂を成し遂げた人。

山岳組織にも属さず、たった一人で数々の世界最高峰登頂を成功させている。


「不可能は自分が作った錯覚に過ぎない」


その言葉には重みがあります。



彼は著書の中で、自分自身の「見えない山」に登ることを提唱しているのです。



それぞれみんな、いろんな「山」を持っている。




先日マラソンを走り終えたときに、ふとそのことが頭の中に浮かんだのでした。



そして思いました。

「私は、この『山』を登りきれたな」と。




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