先日、松岡修造がインタビューで、息子の教育について話していたときのこと。
「2つの言葉を言ったら叱ることにしている。それは、何かする前に
『できない』、
『無理』
って言うこと。
やる前から自分で不可能って思ったら、100％できないから。」
たしかに。
松岡修造に賛成！
それは子供に対してだけでなく、大人にも言える。
私が走り出したのは、50歳からだった。
若い時の方が体力はあったのに、マラソンなんて「ぜったい無理っ！」と思い込んでた。
でも、あるときちょっと飲んだ勢いで「NYマラソンに出る！」といって引っ込みつかなくなって走り出して、やってみたら結構いけて、そしてNYマラソン完走しました！
その結果、健康的にも美容的にも精神衛生的にも人生悟り的（？）にも良くなって、とにかくまずなんでもやってみることは大切だなと実感しました。
だから、
「できる！」
「やろう！」
の2つの言葉に替えると、人生とっても楽しくなるよ！
（「経験者は語る」です）
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